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2007年03月 - 青い森BLOG
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発つ、青い森

↑冷凍(笑)トラックが来て荷物がどんどん積まれ。。。↑あっという間に三年間過ごした部屋には何もなくなりました。沢山の想い出と感動をありがとう。大好きです、青森!↑青イモリ。。。ここに居た時間は夢のようでした。←ひとまずサヨナラ。。。「ポチ」...

最後の水族館

↑入口にいるウミガメ いい加減顔覚えてくれたかな?数え切れないほど何度も何度も通った本州最北の水族館である、浅虫水族館。青森に単身赴任して3年、小さいですが、人生で一番通った思い出深い水族館になりました。運営が厳しいと聞きます。水槽展示にホタテ貝、フレンドリーなイルカショー、青森という本州最北の雪国に根付いた素敵な水族館でした。いつまでもこのまま残って欲しいなぁ。素敵な一時をありがとう!<浅虫水族館...

出身青森あたり

「出身地:今の青森あたり、必殺技:空中りんご百烈斬切り                        座右の銘:腹減ってれば戦さなねじゃ」↑パッケージが可愛いんです。(笑)青森県はとや製菓のお菓子「りんご侍」のプロフィールです。角切りりんごが入ったどら焼き、りんご侍!そのキャラに惹かれ随分とお世話になりました。探してみると面白いモノがいっぱい!お土産にすると喜ばれるものが沢山あります。青森のお菓子...

春なのにねぷた

↑昔のねぷた9mの姿に夢中の長女。さくらのつぼみが出始めた弘前城近く、弘前市亀甲町にある津軽藩ねぷた村へ行ってきました。どうしてもねぷた囃子と三味線を聞きたかったんです。弘前のねぷたは「出陣ねぷた」といわれ、青森のねぶた(凱旋)や五所川原の立佞武多(合戦)と合わせ、青森の夏祭りとして有名、私も随分行ったなぁ。。。そんなことを思い出しながら、ねぷたを堪能してきました。春なのにねぷた囃子、貸し切り状態で...

回廊開通間近

↑暖冬にもかかわらず、例年並みなんだとか。八甲田に春を告げる国道103号線、酸ヶ湯~十和田市谷地ルート、通称ゴールドラインの除雪作業が完了したそうです。(東奥日報記事07_3/28)二年前、このBLOGを始めた時の一発目の写真(コンデジ使用)は、このゴールドライン、雪の回廊の写真でした。懐かしいなぁ。。。毎年を楽しみにしていた開通、今年は観ることが出来ません。いよいよ青森を離れます。...

ガンダム行きま-す!

↑使い回しですみません。。。毎年、五所川原市で行われる合戦ねぷたの立佞武多、今年はガンダムが登場するそうです。(東奥日報記事07_3/28)合戦ねぷたらしく「ガンダム、いきまぁーす!」のシーンを再現したものらしいです。全長は実物(?)より、少々小さい11メートル、それでもファンとしては見てみたい。あぁ、なんでオレは青森を離れてしまうんだろう。。。立佞武多のお囃子の中で出動するガンダムみたかったなぁ。...

青い森のカツソバ

おそらく最後と思われたので、青森市松原にあるお蕎麦屋さん亀久一(きくいち)へ行ってきました。箱男さんやはなはな22さんに教えてもらった「カツ蕎麦」を食べに行くためです。冷たいお蕎麦の上にアツアツのカツと大根おろし、その奇妙な組み合わせは、「セインカミュが行く!なぜか美味しい!?JAPANなぜうまグルメ」という番組で黒石の汁焼きそばと合わせて紹介されたほど、面白い組み合わせです。調べてみると全国的にカツ...

春を告げる海猫

↑海と鳥居とうみねこ 蕪島の景色ですね。うみねこの産卵地として天然記念物になっている八戸市にある蕪島(かぶしま)へ行ってきました。ここは青森に来て一番始めに観光にきた思い出深い場所なんです。春を告げるうみねこの飛来、今年はすでに沢山のウミネコが飛来していて、「ミャァ~ミャァ~!」と甲高い鳴き声で溢れていました。もう、春なんですね。↑春ですねぇ。↑既に沢山のウミネコが来ています。↑ちょっと怖い。。。...

浅虫の鶴と亀

↑値段からこのボリュームは想像出来ません。(笑)浅虫温泉のメイン道路、いや青森県の代表的な幹線道路として重要な国道4号線沿いにある「鶴亀屋食堂(つるかめやしょくどう)」店内は無駄に広く、一昔前の昭和の匂いのする、なかなか雰囲気の良い食堂です。いや、ドライブインと言った方が合っているかな。(笑)ここの特徴は何と言ってもその大盛りっぷり!以前紹介した野辺地の舟宿もそうですが、「もてなす心」を感じるボリュ...

青い森のおやき

↑焼いてるソバからりんごの良い香りが漂います。りんご生産量日本一の町、浪岡。その地にある道の駅アップルヒル浪岡はリンゴ狩りやリンゴ製品、リンゴを使った料理が食べられるレストランがあるなどまさにリンゴ一色の道の駅です。ここにある「はせがわ」というお店。お店のウリは、地元で採れたリンゴが入ったおやき!ちょっとすっぱい青リンゴソースと甘いあんこの醸し出す絶妙なハーモニー、そしてりんごの果肉がたっぷり入っ...

南部の台所堪能

↑さて、何食べよう?どれも美味しそうです。新鮮な海産物を購入出来たり、隣接する食堂で美味しい魚を食べられるということで観光に、接待にそして食のイベントにと、さんざんお世話になった港町八戸市にある「八食センター」その八食の中にある七厘村で食事をしてきました。↑この屈託のない笑顔にメロメロです。大人一人¥200支払うと七輪、炭、トングや調味料、お皿など炭焼きに必要なもの全てを貸し出してくれ、市場で売られて...

青い森のカモ族

↑水族館へ連れて行きすぎたか?まるでアシカのショーのようです。(笑) 3月も終わりに近づき、青森を離れる日がいよいよ近づいてきました。青森では当たり前だけど神奈川では滅多に出来ないことの一つに「白鳥などの渡り鳥への餌付け」があります。本日、車で10分程の距離にある白鳥の飛来地として有名な、おいらせ町の間木堤に行ってきました。カモは沢山いたのですが、白鳥の姿はまばら、もうほとんど北に飛び立ってしまったん...

限定久慈良餅

↑串に刺さっているのも良い感じです。以前紹介した名古屋のういろうをもっとコッテリさせた感じの浅虫温泉銘菓「久慈良餅」浅虫にある道の駅で数量限定オリジナル品を見付けたので、早速買ってみました。「やっぱりウマイや!」青森を離れる寂しさから、評価基準が甘くなっていることを差し引いても美味しいと思えるお菓子でした。丁度食べきれるサイズなのもいいですね。これを食べつつブラックコーヒー飲みながら窓の外の降り続...

りんご愛

りんごに対する考え方を変えてくださった大鰐町にあるりんご屋さん「ながさき屋」青森を離れる前にお母さんにもう一度会っておきたかったので、先日家族を連れて行ってきました。「折角だから食べて行きなさい」とお母さんが剥いてくれたりんごのお皿は、なんと!りんごの皮。↑りんごが更に美味しそうに見えるのが不思議です。「皮をお皿代わり」お母さんにとっては何気ない事なのでしょうが、りんごの皮までもその全てを大切にし...

有名な大館駅弁

↑この看板に吸い寄せられました。「観光案内所へ行こう」とJR大館駅に立ち寄った際、偶然見付けた「鶏めし」という文字。良く行われている「全国駅弁大集合!」みたいな即売会で、毎回の大人気駅弁なんだそうです。秋田のお米あきたこまちを比内地鶏のスープで炊き上げたというこの一品、確かに美味しい!比内地鶏ってホント美味しいですね。駅前にあった製造元の花善さんでお弁当(駅弁)を買ったのですが、横には直営レストラン...

元祖きりたんぽ

↑大館市の入口にはこんなオブジェが! きりたんぽ。。。だよね?青森県に隣接する秋田県の郷土料理である「きりたんぽ」「折角近くに居るんだから」ということで、先日秋田県北東部にある大館市(おおだて)まできりたんぽ鍋を食べに行って来ました。この大館市、日本三大美味鶏である「比内地鶏」の産地として、美味しいお米が穫れることでも有名なんです。あっ、忠犬ハチ公の生まれ故郷というのも広く知られていますね。訪れた...

北海道見ながら

↑「最北東端で長女が何かを発見!」席には双眼鏡が置かれています。本州最北東端である下北半島の尻屋崎に向う途中にあるお食事処「海峡食堂 善」(食べログ)全席オーシャンビュー!眼下に広がる津軽海峡の先には北海道が望める絶好のロケーションにあります。大漁旗で飾られた店内、日替わりランチ¥500は安い!!↑食後のコーヒー(サービス)には大漁旗が。。。酒遊海峡 善 (居酒屋 / 下北駅、赤川駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.0...

空の街三沢で

青森県には青森空港(青森市)と三沢空港(三沢市)という民間機が着陸出来る飛行場が二つあります。三沢市は、1931年世界初となる太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号の離陸地だったこと、また自衛隊三沢基地や米軍三沢基地があることでも有名ですよね。そんな「空の街三沢」に2003年8月にオープンした「青森県立 三沢航空科学館」数年前に一度行ったことあったのですが、「もう行けないかも知れない」という危機感か...

本場でカーリング

↑さぁ、デリバリーですよ!世界女子カーリング選手権2007で盛り上がる青森市で、3/17、人生初となるカーリングを体験してきました!(東奥日報 2007年世界女子カーリング選手権 特集記事) メンバーはまるごと青森(なおきさま,義人さま,OSHIHITOさま),NEVER PUT OFFTOMORROW WHAT YOU CAN DO TODAY(ゆうこさま),Lat.40°N_landscape」(gomaponさま),はちのへR日記(はちのへRさん),青森生活日記(はなはな22さま) ,箱...

涙・涙の卒園式

↑三年前はあんなに大きかったのに、とっても小さく見ました。青森単身赴任が始まった年に年少組に入園した娘が、単身赴任が終了する今年卒園しました。人生初となる我が子の卒園式。上手く説明出来ませんが、感動しました。。。成長した娘の姿を前に、撮影どころじゃなかったです。。。↑年長組担任の先生方 卒園式って涙・涙ですね。↑教室に残る最後の言葉←今朝方 無事に青森に移動してきました。「ポチ」...

それでは青森へ

↑絶景の八甲田!(3/5)感動の卒園式も終わり、家族そろって青森へ。。。これからの二週間、最後の本当に最後の青森ライフが始まります。←今回の帰省から、もう家族は離れません!「ポチ」...

あさやけ

↑首都高環状2号線 日の出前の荒川と江北橋 キレイだなぁ。夜勤明け、部屋の掃除と持ち帰る荷物の準備をして送別会へ。。。終了後、車を走らせ朝方無事に神奈川県の自宅に着きました。帰ってからは、洗車と散髪、そして持ってきた荷物の片づけ。。。さすがに疲れました。眠いっス。明日は、長女の卒園式です。←今夜は早く寝ます。 「ポチ」...

最後の帰省

↑白鳥達、もうすぐいなくなっちゃうね。 (3/13十和田市)青森単身赴任生活も残り二週間となりました。大切な用事のため3/14から3/16まで車で神奈川に帰省します。←さぁ、最終章に突入です。「ポチ」...

ふじつぼ雑炊

青森に来てびっくりした事の一つに「ふじつぼを食べる!」ということがありました。陸奥湾で採れるふじつぼは、普段目にするあの岩場にある小さなものとは異なる種類なんだそうです。(あのFUJITSUBOとも違いますよ。念のため。(笑))実際に食べてみるとカニとエビとウニを足して3で割ったような深い味わいと風味があり、とっても美味いんです。(日本酒に良く合うらしい。。。)当時は、猟師さんしか食べていなかったというふじ...

青い森のボントラ

↑見かけるトラックのほぼすべてが木材を運んでいます。青森県内、特に南部地方(五戸や三戸付近)をドライブしていると昔懐かしいボンネットトラックに遭遇します。調べてみると昭和30年代が全盛でその後、急速に姿を消したとのことですが30年くらい前までは、製造されていたようです。見るからに頑丈なスタイル、レトロチックなその風貌。見るからに「働く自動車」って感じで、すれ違うたびに見入ってしまいます。「ボンネットト...

にんにく最高!

国内のにんにく生産量の8割を占める青森県、年内に産地は数あれど一番メジャーなのは「田子(たっこ)」でしょ。秋田県と岩手県との県境の町、田子町で造られるニンニクは「たっこにんにく」として地域団体商標が認可されたそうです。(東奥日報06_10/30社説)そんな「たっこにんにく」を味わえる施設「ガーリックセンター」ここのレストランにある「にんじゃあ麺」はBLOGで過去二回紹介(その1,その2)しているほどお気に入りのラ...

薬膳パフェ?

↑ベースの牛乳が良いのか?クセもなく美味しいです!十和田市にある道の駅とわだ駒亭という軽食コーナーの「ダッタンそぱパフェ」十和田産のダッタンそば粉使ったソフトクリームです。ダッタンそばといえば、血液サラサラ、血圧を下げる効果のあるルチン(P)が普通のそばの100倍も入っているというスーパー蕎麦!最近の暴食で中性脂肪が気になる、そんな私にぴったりな健康食です。これならガンガン食べても大丈夫?道の駅 とわだ ...

13トン売切御免

↑これがホッキ貝だ!三沢市にある三沢漁港は、ホッキ貝の陸揚げ漁港として苫小牧港(北海道)、松川浦漁港(福島県)、登別漁港(北海道)に次いで全国4位なんですって!(2002年調査結果)当時は地場地消だったホッキ貝(正式名:姥貝(うばがい))も今や高級寿司ネタとして人気なんだそうです。今の季節、こちらでは当たり前に目にするホッキ貝は高級食材だったんですね。本日(3/11)開催された「みさわほっきまつり」へ行ってき...

八甲田行きてぇ

↑青森市方面へ続く真っ直ぐな足跡 あなたは誰?このところ青森県内は冬に逆戻りしたかのような陽気。とっても寒いです。感動の八甲田スキーから一週間が経ちました。この寒さなら樹氷が育ったかも。。。もう一度、見に行ってこようかな。。。青森生活が残り少なくなり、現実逃避気味のこの頃です。3/14から神奈川へ最後の帰省に行ってきます。↑この景色をもう一度見てみたい!↑タツノオトシゴみたいの発見!...

仙人の食卓

↑ダジャレ好きの仙人オリジナル曲、最高に笑えました!聞けた人は貴重なんだとか。八戸えんぶりで太夫を勤められるTEZさん、そしてはちのへRさんの三人で八戸支庁裏手にある「雄艇」というお店へ行ってきました。「大自然をもまるかじり!仙人の食卓」とサブタイトル(?)が付いたこのお店、使われてる海の幸、山の幸は、アフロチックな髪型の年中タンクトップの仙人自ら調達したものなんだそうです。ウドとクレソンのピザ、岩の...

青い森の夢菓子

↑城下町弘前っぽいお菓子です。今では安く簡単に食べられるバナナも、昭和の初めの北東北地方ではとても希少で高価な食べものだったそうです。弘前市にある旭松堂(きょうくしょうどう)の初代が考案したという「バナナ最中」は当時食した感動を模した夢菓子なんだそうです。袋を開けるとバナナの香りと最中に書かれた「バナナ」の文字。「昔懐かしい」というのでしょうか、なんかいいですよ、こういうの。桜やお祭りに加え、和菓...

ホットするね

↑naokoさん、シジミありがとうございます!青森生活が残り少なくなり、青森を惜しむ気持ちからこのところ外での食事が多くなっています。久しぶりのフリー、今夜は何にも予定がないので家での夕食となりました。疲れた身体に青森のシジミが効くなぁ。。。青森のシジミって大きくてアサリ程の大きさがあるんですよね。神奈川で食べていたシジミは小指程度の大きさしかありませんでしたから、青森に来て初めて見た時は、かなりの衝撃...

東北唯一の

↑青森市合浦にある青森スポーツ会館 カーリング専用は東北唯一なんだとか。2006年に行われたトリノオリンピックのカーリング日本代表チームチーム青森。彼女たちの大健闘もあり、この大会を機に認知度が一挙に広まった感のあるカーリングというスポーツ。ルールは全く判らないけど、「青森にいるのだからチャンスがあれば一度は挑戦してみたい」と思っています。さて、実現するかどうか。。。↑氷の上をストーンが「ゴロゴロ」音を...

青い森のしずく

↑甘すぎず、酸っぱすぎず、絶妙な美味しさです。青森県の素材を使って青森らしい個性豊かな和菓子に挑戦し続けるおきな屋さん。りんごを使ったカステラや長芋の蒸し菓子など「青森」いっぱいの商品が沢山ある素敵なお店です。そんなまるごと青森なこのお店の「りんごの雫」は、砂糖と紅玉というリンゴのみを使っただけのシンプルなフルーツシロップ。説明書きを見るとヨーグルト、紅茶はもとより、煮物やすき焼き、カレーなど料理...

あらんどろ~ん

↑これがアランドロンだ!すでにチーズがドロンと出てきてます。下北半島むつ市にある「蛮(バン)」というお店に行ってきました。メンチカツを割ると、中からチーズがドッロッと出て「あらっ、どろーん!」小説にも登場したお店、マスターは記憶力の素晴らしい(笑)お話好きで、とっても面白いお方、美味しいし、お店の雰囲気も最高だし、今度行ったらお店滞在時間第一位になってしまいそう。。。本州の最北の半島で、シャレた料...

青い森の樹氷

↑青空の下 眼下の樹氷群が眩しいです。世界的にみても蔵王や八甲田など奥羽山脈の一部の山にしか発生しないという樹氷。。。アイスモンスター!こいつに会うのをずっと夢見ていました。もう、言葉はいらないですね!...

三年越しの夢

↑非常食、確認ヨシ! さぁ、ロープウェイ山麓駅を目指してダイブです。雪崩による遭難死亡事故などがあり、色々とメディアに登場した八甲田スキー場は青森県の中心八甲田連峰にあります。ほとんど自然状態のスキー場は、手付かずの深雪や樹氷が楽しめるなど他のスキー場では味わえないダイナミックさがありますが、反面、単独で入山をしないように呼びかけるほどの厳しい環境でもあります。土曜日、八甲田スキー場へ行ってきまし...

続・ひなたぼっこ

↑カプチーノとアップルブレットの組み合わせ午後時間があったので、先日記事にした三沢市にある「ひなたぼっこ」へ行ってきました。今回は、バニラアイスに熱いエスプレッソをかけた「アフォガート」をいただきました。甘くて苦いその絶妙な味のバランス、クセになります。このお店、波長がピッタリ合うようです。ここの雰囲気、落ちつくなぁ。。。青森ライフも残りあと20数日、仕事に遊びにと忙しい毎日、たまにはこんなゆったり...

陸奥湾の海水

↑浅虫水族館の目玉 海底トンネルまたまた浅虫水族館へ行ってきました。今回は、ちょっと指向を変えてバックヤードツアーへ。エサの準備に魚の治療、水槽の清掃やイルカの調教などなど。。。いつも見ている華やかな展示、キレイに見せるためには大変な努力があることを知りました。この浅虫水族館の水槽の海水は、目の前の美しい陸奥湾から直接引き入れているんですって!閉鎖型の水族館は、南の島からわざわざ海水を運んでくると...

もぐら塚

↑暖冬影響で今年は活動が活発なんだとか。八戸市の太平洋岸沿いのある種差海岸、夏場は青々とした芝生、そして海岸植物が咲き乱れる景勝地として有名な海岸も、今の季節は一面枯れた芝生に覆われています。その種差海岸で「もぐら塚」が見られるというので、行ってきました。初めて見たのですが、凄いですね!「こんなにももぐらが居るのか?」というくらいそこいらじゅうに「もぐら塚」がありました。「すげ~」と言いながら、も...

サンタ・ベィビー

↑絵になるなぁ。。。これだけ見たら日本じゃないですよね。ベースのある、三沢市はベースの入り口付近や細い路地裏などに異国情緒漂うアメリカンなお店が結構あります。アーケード通りにあるこのサンタ・ベィビーもそんなお店。ドルOKの文字、メニューが英語と日本語の併記、飾られたクリスマスアクセサリー、そして訪れる外国人の方々。。。日本だけど日本ぽくない!ドリアとオムレツ、グラタンとスイーツが自慢のお店です。生ク...

商家のお雛様

↑ひな祭りにはやっぱりハマグリですよね! 理由は。。。明日は、ひな祭りですね。青森県八戸市根城にある八戸博物館「ひな人形展」にて、江戸時代の古いお雛様を見ることができるというので、行ってきました。この前訪れたのは、八戸博物館所蔵の人魚と天狗のミイラを展示していた時期、約一年ぶりの博物館。合掌する土偶や根城、八戸藩ゆかりの品、民俗などの常設展示を一通り見た後、お目当ての特別展示へ。全国各地の140組のお...

決め手は青森産

↑この広告が目印です!「青森県産」とい文字にニヤリ(笑)ちょっと前になりますが、ゆうこさん,gomaponさんが紹介していた2/18~4/19までの期間限定で、モスバーガーで販売されている「青森りんごシェイク」を食べてきました。(東奥日報07_1/31記事)シェイクの上に載る煮つめたりんごは、甘さの中にさっくりした歯ごたえがあって、なかなか美味しかったです。昨年秋に収穫した青森県産の「ふじ」を使用したこのスイーツ、一部...

青森の温泉事情

3月になっちゃいましたね。いよいよ青森生活もラスト1ヶ月です。神奈川では「温泉」といえば、「泊りがけなどで日常を忘れ、リフレッシュするために行く、特別なもの」温泉地数全国4位、湧出量全国4位、人口10万人あたりの公衆浴場数日本一まさに温泉王国のここ青森では、温泉は「銭湯がわりに行くもの」なんです。(「 青森ピカイチデータ 2020」 ← 2021年8月リンク更新)老若男女、青森県人は温泉が大好き!家族揃ってみんなで...
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