↑青森港にあるフェリーターミナル。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)青森県と函館エリアの2つの魅力を全国に知ってもらおうと県、JRなどがとってもお得なキャンペーンを行っています。その一環で、青森市から函館まで青函フェリーを使うと、格安で行けるというので、行ってきました。「青函ツインシティ30周年記念キャンペーン!(青函フェリー) 」■30周年記念■「豊かで魅力あふれる青函経済文化圏」構築のための青函ツインシテ...
↑緑の森の中に滝がいっぱい。(EOS_5DMark4+EF24-70mmF2.8L)紅葉になってしまう前の緑の奥入瀬渓流が観たくて行ってきました。「奥入瀬渓流」■奥入瀬渓流とは■青森県十和田市の市街地化から30分、南八甲田にある奥入瀬渓流は、なんといっても素晴らしい自然美を観ることができる景勝地。 渓流に沿って約14kmの遊歩道が整備され、また、渓流のすぐ脇を車道が入っていることで、ウォーキングはもちろん、車や自転車に乗りながら手...
↑瓶に入っています。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)青森県で美味しいデリ醤油に出会いました。「デリカフレンド」■上北農産加工■十和田市に本社のある上北農産加工農業協同組合(KYK)とえいば、スタミナ源たれが有名。青森県産のショウガやリンゴ、にんにくなど県内の素材にこだわり使られた源たれは、一度食べたらファンになること間違いなしの美味しい焼肉のタレですよね。そんな上北農産加工は同じようにこだわりを持った商品を...
↑ホタテフライ定食。大振りのホタテが6個も!(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)横浜町にある道の駅のレストランにホタテを食べに行ってきました。「レストラン鮮菜」■横浜町とは?■横浜町(よこはままち)は、青森県下北半島の中部にある陸奥湾に面した人口約4,000人、菜の花とナマコ、ホタテが有名!小さな町ですが、菜の花の作付面積は全国1位(2012年)、ホタテの養殖は青森県内で第2位と、かなりの存在感のある町なですヨ。→日本一...
↑ステキ!(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)りんごの生産量日本一という弘前市でりんごイベントが行われたので、行ってきました。「ひろさきりんご収穫祭2019」■ひろさきりんご収穫祭とは?■りんごの収穫が本格化する前に収穫の無事を祈念し、毎年行われているというこのイベント、りんごの木々に囲まれた公園で、一日まるごと青森りんごに触れて、食べまくれるという食のお祭りです。↑2mのアップルパイ焼いていました。(EOS...
↑お店外観(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)青森県の南部地域と津軽地域の境目にあるまち、野辺地町の人気スイーツを食べてみました。「ジャステラ」 (和・洋菓子の店むらなか) ■ジャステラとは?■ジャステラとは、野辺地町の特産「カワラケツメイ茶」をカステラ生地に入れて焼いたお菓子で、中にカスタードなどを入れた焼き菓子です。ジャステラって商品名が面白いですよね。名前の由来は「ホットジャズのへじ」という人気...
↑このクマさんが森の神への入り口。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)紅葉になる前に十和田湖と奥入瀬渓流の間の山中にある巨大なブナの木を見に行ってきました。「日本一のブナの木 森の神」↑森を進みます。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)■森の神■高さ29m、幹周りは6.1m、樹齢400年と推定され、2008年に発見された際、1本のブナとしては日本一の巨木と認定されました。(全国巨樹・巨木林の会)この地域では一本から3つ...
↑お店の外観(EOS_M6+EF-M32mmF1.4_STM)十和田市にある今、ちょっと注目の中華料理屋さんへ行ってきました。「中華レストラン 順風」 (食べログ)■住宅街の町の中華屋さん■現在住んでいるところから約400m、十和田市の中心街からちょっと外れた住宅街の中にあるこのお店、外観は普通の自宅のような作りの中華料理屋さんです。看板に「食券のお店」と書かれおり、普通の中華料理屋さんとちょっと違います。お店に入店してからお...
↑会場はこんな感じ。(EOS_5DMark4+EF70-200mmF2.8L_ISⅡ)単身赴任している十和田市から約100km、つがる市で行われているイベントを観にってきました。「あおもり10市大祭典 in つがる」■あおもり10市大祭典とは?■「通年観光を目指し県内10市の祭、地域伝統芸能、食文化、特産品、観光情報を一堂に集め、 来場客に対し「あおもり」の魅力を強力にアピールし県内への波及効果と回遊性を目標に、滞在型誘客を促進する。。。」という...
↑日米の競演(EOS_5DMark4+EF24-70mmF2.8L)10年振りに観に行った三沢基地の航空祭、色々ありましたが、とっても楽しい一日にちになりました。「三沢基地2019年航空祭」(毎日新聞)■9万5千人が来場■昨年(2018年)は、直前に発生した北海道胆振東部地震の救援や生活支援を目的にブルーインパルス及び飛行展示が中止、さらに雨模様だったため、今年(2019年)は待ち望んだファンが大勢来場! 当日朝は深い霧に覆われました日中は...
↑近くで観たのは初めて。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)そして、今年の三沢基地航空祭の最後に行われたのが輸送機オスプレイ(CV22)の飛行展示でした。「三沢基地2019年航空祭」 (デーリー東北web)■地上展示では内部見学可能■今回三沢基地2019年航空祭で個人的に一番嬉しかったのが、このオスプレイに乗れたことでした。 地上展示されたオスプレイの周りを何周もして観察。 内部のコックピットとカーゴ室もじっくりと観...
↑相変わらず、ぐぃーんと、凄いです。(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)アメリカ空軍の飛行展示は事前入手できるプログラムには機体や内容は書かれておらず、当日まで何が飛ぶかわからないんです。 ブルーインパルスショーの後に行われたアメリカ空軍の飛行展示はなんと?! 午前中に行われたF-16のデモフライト・アゲインでした。→久しぶりのブルーインパルスは凄かった。「三沢基地2019年航空祭」 (株式会社ブルース...
↑全てが絵になる。(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)三沢基地航空祭の人気イベントの一つ、ブルーインパルスショーは外せないですよね。「三沢基地2019航空祭」 (NAVERまとめ)■ブルーインパルスとは?■ブルーインパルスは、第4航空団飛行群11飛行隊という自衛隊所属の一部隊で、宮城県にある松島基地に所属し、曲芸飛行を行いながら広報活動することを任務としています。全国の航空祭やイベントでスモークを使用したアク...
↑日本で未発売のスタバ瓶(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)三沢基地の航空祭は航空自衛隊・アリカカ空軍の共同開催ということで、ベースの中に入れるのが特徴で、ベース内で食べられているアメリカンフードも堪能できちゃうんですヨ。「三沢基地2019航空祭」 (FlyTeam)■アメリカンな食べ物が食べられる■出店はおっきなハンバーガーやターキーレッグ、ケーキ。。。日本では見慣れない飲み物や雑貨などがいっぱい!これを目当て...
↑F-35Aカッコええ!(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)一方、自衛隊の方の地上展示はそのほとんどがロープやバリアで囲まれていて、直接触れることができませんが、F-2のコックピットの見学やF-2 翼ウォーク(小学生限定)などは可能となっていました。「三沢基地2019航空祭」■展示機■今年の三沢基地航空祭の航空自衛隊の地上展示はXX機(後報)。記念カラーや、普段三沢に居ない機体なども披露されて、充実の内容でした。中...
↑伝説の攻撃機 A-10 (EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)航空自衛隊によるデモスクランブルのあとは、アメリカ空軍の展示飛行が予定されていましたが中止となったためここでお昼休み。三沢基地の航空祭は展示も豪華なんですよね。まずはアメリカ空軍から。「三沢基地2019航空祭」■展示機■今年の三沢基地航空祭のアメリカ空軍の地上展示はXX機。(後報)↑朝はまだお客さん少な目。(EOS_5DMark4+EF24-70mmF2.8L)↑こんな感じで...
↑カッコええ。(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)F-16デモフライトの次は「F-15J戦闘機の機動展示」の予定だったのですが、早朝の天候不良のため千歳基地から飛来することができず、プログラムは中止。 引き続き行われたのはF-2戦闘機2機によるデモスクランブルでした。→F-16デモフライトの様子(2019年)「三沢基地2019航空祭」■記念塗装機登場■対領空侵犯措置として緊急発進する様子が見られるこの展示に、F-2戦闘機の特...
↑こんな感じに展示されています。(EOS_5DMark4+EF24-70mmF2.8L)航空自衛隊のF-2戦闘機が機動展示を終え、着陸した直後に今度は米軍のF-16(ファルコン戦闘機) 1機が離陸。デモフライトが15分間行われました。→F-2戦闘機機動展示の様子(2019年)「三沢基地2019航空祭」■プログラム03:F-16(アメリカ空軍)によるデモフライト■ホームの米軍F-16戦闘機、普段の日でも「パイロットの技術保持のため」と良く行われているので、基地...
↑カッコええなぁ。(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)三沢基地航空祭、地上展示はもちろん、飛行展示の多さも魅力の一つです。「三沢基地2019航空祭」■飛行展示数■8時半から14時半までの5時間(昼一時間休憩)で航空自衛隊・アメリカ空軍合わせて10回の展示飛行があります。→三沢基地2019航空祭プログラム・オープニングフライト:航空自衛隊・アメリカ空軍・航空自衛隊:4回(F-2・F-15J・F-2デモスクランブル・F-2対空射爆...
↑7:30 この列を観た時には愕然としました。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)三沢基地航空祭は開門時間は8時からと公表されています。朝8時半のオープニングフライトから始まるので、熱烈なファンの方は夜明け前から開門の列に並ぶようですが、今年はどうだったのでしょう。「三沢基地2019航空祭」■入場口は3つ■航空自衛隊三沢基地とアメリカ空軍の日米共同使用の三沢基地、航空祭当日の入口はメインゲート・Rゲート・ファルコ...
↑朝6時の時点でこんな感じ。 深霧で、視界不良な状況でした。 (EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)三沢基地航空祭は事前にプログラムが公開され実施されますが、天候や状況により変更されることがあります。今年(2019年)はこんな感じでした。「三沢基地航空祭2019」■事前スケジュール■事前に公開されたスケジュールは以下。オープニングフライトでF-35Aが飛ぶこと、米軍の飛行展示で何が飛ぶのかに注目が集まっていました。→20...
↑この迫力が三沢基地航空祭!(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)毎年10万人以上が訪れる青森県三沢市最大のイベント、航空祭。10年ぶりに行ってきました。来年以降(行けるかわからないけど)のための備忘録として時系列ごとの紹介したいと思います。良かったらご覧ください。「三沢基地航空祭2019」■三沢基地航空祭とは?■航空自衛隊の唯一の日米共同使用の基地、航空自衛隊三沢基地。その基地で毎年この時期(9月)に行わ...
↑乗ります!(EOS_5DMark4+EF24-70mmF2.8L)明日(9月8日)行われる「三沢基地航空祭2019」に先立ち、行われたイベントに参加しました。「C-2輸送機 体験搭乗」■C-2輸送機とは?■「C-2輸送機」は1機230億円! 純日本製の機体で、長さ幅とも44m、高さ14mあり、「青い鯨」(Blue Whale:シロナガスクジラ)の愛称で呼ばれているそうです。 20t積んで7600km飛べる、日本最大の輸送機なんですって。↑さぁ、入りますヨ。(EOS_5DMar...
↑6時をちょっと回ったところなのにこの人出。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)青森県は人口10万人あたりのラーメン数が全国6位の37.72店(2018年調べ)と、カップ麺の購入量全国1位(2019年総務省)という超・ラーメン好き県!朝ラーメンも青森県民のたしなみの一つというので、行ってきました。「ラーメンショップ 天間林店」 (食べログ)■朝ラー文化■全国数か所で朝ラー文化があるそうですが、ラーメン大好き青森県でも朝ラ...
↑ブナの森に囲まれたロケーション(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)緑のブナの森と温泉に入りたくて行ってきました。 「蔦温泉」■蔦温泉とは?■十和田市十和田湖町の南八甲田山麓にある蔦温泉は、周りをブナ林そして美しいい沼々に囲まれた一軒宿の「蔦温泉旅館」にあります。周辺は自然たっぷりの静かな森が広がり、新緑の時期は点在する沼めぐりでジブリな世界を、紅葉時期は真っ赤に染まる絶景が観られる場所として知られていま...
↑パンフレットゲットです。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)今度の日曜日、三沢市最大のイベント航空祭が行われますね。日本最大規模の航空祭、このところ毎日のように戦闘機が予行練習を繰り返していて、とても賑やかです。「三沢基地航空祭2019」■当日のプログラム■当日のプログラムはこんな感じ。朝の8時半から14時半までひっきりなしに飛行展示が行われ、一瞬も目が離せません。F-35Aの飛行はないかと思いましたが、オープニングフ...
↑お店外観(EOS_M6+EF35mmF2_IS)単身赴任の宿のある十和田市内で美味しい羊肉のお店を見つけました。「ラム肉専門店 ラム善」■お店の特徴■良質な羊肉と豚・牛肉を扱うお肉屋さんに併設しているこのお店、品質にこだわり、それでいて安いと評判のレストランです。■お店のある場所■お店があるのは十和田市街の外れ、住宅街の端っコにあり、高台から田園風景が見渡せるステキなロケーションにあります。大きな窓があり、昼間に行くと...
月になりましたね! もう、一か月もすると青森の山々は紅葉の時期になります。青森の秋を感じるものと言えば、嶽きみ、サケにりんごにキノコ。。。「工藤パン」も秋味の発売です。→やっぱりこれは外せない「嶽きみ」→鮭ゲットぉ!「イギリストースト(マロンあん&マロンクリーム)」■青森県民のソウルフード■青森県民のソウルフード数あれど、ソウルパンと言えば「工藤パン(通称:クドパン)」ではないでしょうか。 1932年創...
↑(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)ちょっとクセになっちゃって、またまた行ってきました。「 食堂上高地 」 (前回記事)■ 食堂上高地 とは?■十和田市内 から 奥入瀬渓流 ( 八甲田 )方面へ30分ほど走った山間の 焼山 にあるこのお店、今年で 創業47年目 になる老舗の食堂です。 長野県松本市 の 上高地 ではなく、なぜ?青森県で上高地なのかは不明です。今度行ったら聞いてみよう。■メニュー■メニュー(抜粋)はこんな感じ。...