青い森の組踊り

↑どうやら手の先の型に意味があるようです
黒石よされの同時イベントで、組踊り夏の競演なる催しが行われていたので
よされが始まる前に見物しました。
この組踊り、説明パンフレットによると「各町内に舞台がつくられ,近郷近在から
集まってくる踊り組が三味線,太鼓,唄も賑やかに津軽民謡手踊りを披露する
こと」という説明。
実際に見てみました。
「津軽じょんから節」や「津軽三下り」などの津軽民謡を三味線や太鼓に合わせ、
にぎやかに唄い、数人からなる踊り子が華麗な舞いを披露するその様は、
「素晴らしい!」の一言。
なにより小さな子供達が必死に踊る姿に心打たれました。
黒石は古い町並みだけでなく地域の民芸も大切に伝承しているのですね。
正直、よされよりも感動するイベントでした。

↑ちっさい子供達が頑張っています

↑登場する姿勢にも意味があるようです

↑恋よされ おまけ
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コメント
GREAT!
表情からして、一生懸命やってるのが伝わってきます(*▽*)
2005-08-17 17:23 ラン URL 編集
伝わりますね。
残していきたいですね、地域民芸。
2005-08-17 20:08 マーチ娘。 URL 編集
Re:ランさま
その子供達が真剣な目で舞う姿をいつまでも大切に守ってもらいたいものです。
2005-08-17 21:57 1207Blue URL 編集
Re:マーチ娘。さま
この素朴感というかまじめな姿は、神奈川にはないです。
大切に守ってもらいたいと思います。
2005-08-17 22:08 1207Blue URL 編集