りんごのカツカレー

↑これがりんごカツカレーだ!(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
青森県は想像以上にりんご王国! カレーもりんごです。(笑)
日本一のリンゴの産地の弘前市にある「りんご公園」でカツカレーを食べてきました。
「りんご公園 りんごの家レストラン」
→弘前りんご公園まとめ
■弘前りんご公園とは?■
弘前市郊外にある「りんご公園」は約80種、2,300本ものりんご木が栽培されていて、もぎ取り
体験をはじめ、りんご栽培を学べる資料館、りんごを使った料理・ご当地グルメ・スイーツなどを
食べられるレストラン、1,000種以上もあるというりんごのおみやげ、シードル醸造工房など、青
森りんごをまるごと楽しめる観光施設となっています。
■リンゴ公園のお食事処■
りんご公園内には「りんごの家レストラン」という食事処があり、特産のリンゴを使ったメニューや
郷土料理が食べられます。メニューは以下、面白いでしょ。
メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認
願います。 値段は10月の消費税率UP前のものなので、参考程度にしてください。
・りんごカレー:648円 ・りんごカツカレー:846円 ・いがめんちカレー:756円
・りんごカツ:540円 ・りんごかつ&いがめんち:486円 ・いがめんち:432円
・Aセット(上記メニューに加え、りんごご飯・しそ巻きりんご・味噌汁付):432円
・Bセット(上記メニューに加え ご飯・しそ巻きりんご・味噌汁付):324円
・山菜そば/うどん:464円 (りんごご飯付:734円)
・たぬきそば/うどん:464円 (りんごご飯付:734円)
・いがめんちそば/うどん:572円 (りんごご飯付:842円)
・にしんきそば/うどん:669円 (りんごご飯付:939円)
・りんごラーメン:626円 (りんごご飯付:896円)
・ナポリタン:648円 ・お子様カレー:540円

↑メニューの一部。おいしそうでしょ?(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
■食べたもの■
食べたのは「りんごカツカレー」そして「りんごジュースの飲み比べ」
りんごカツカレーはりんご果汁とバターで炒めたりんごがカレーの中に入っていました。
カットりんごが入っていてちょっとびっくりしちゃいましたが、ハウスバーモンドカレーも「りんごと
はちみつとろ~り溶けてる♪」って宣伝していますものね。 もともと合うんだと思います。
それよりびっくりしたのがカツ。 リンゴがサンドされていました。(驚)
でも、これがとっても合ってるんです。

↑カツにもりんごがサンドされています。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
「りんごの飲みくらべ」 5種のメーカーのりんごジュースを飲み比べるというもの。
5種のリンゴジュースは以下。各社ブレンド具合が異なっていて、特徴的で、どれが美味しいと
いうわけではなく、全部美味しかったです。
・JA相馬:飛馬りんごジュース
・ゴールド農園:りんごジュース
・ゴールドパック :りんごジュース
・弘果:青森りんごじゅうす
・青研:葉とらずりんごジュース

↑りんごジュースがいっぱい。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)

↑りんごジュース5種飲みくらべ。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
■まとめ■
りんごに特化したりんご公園は岩木山を一望できる広大なエリアでりんごのもぎ取りやBBQ、
りんご尽くしの料理など、まるごと青森りんごを楽しめる施設ではないかと思います。
青森りんごが最盛期だからこそおススメしたいな。
→桜ミクのコラボ商品も多数売っています

↑青森はりんごの季節です。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
【メモ】
弘前市りんご公園
住所:青森県弘前市大字清水富田字寺沢125
電話番号:0172-36-7439
営業時間:9:00-17:00
入園料:無料
駐車場:無料多数
*消費増税前の情報ですので最新価格はご自身でご確認ください。
りんごの家 (レストラン(その他) / 弘高下駅、弘前学院大前駅、中央弘前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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