のっけ丼 四度目にして完成

↑またまた来ちゃいました。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
あまりにも好きすぎちゃって、知り合いが青森に遊びに来ると連れて行ってしまう青森駅近くの
古川市場(青森魚菜センター)で行われているのっけ丼、またまた行ってきました。
(一年間で4回目(笑))
「古川市場 のっけ丼」
■のっけ丼とは?■
「市場で買った物を好きなだけのせて食べる」という夢のようなアトラクション、のっけ丼は、
函館の朝市を参考に2010年から青森市にある古川市場で始まったそうです。
一枚150円の食券をあらかじめ購入して、市場内3通路、約30店舗に並ぶ、青森の食材を選び、
ごはんの上へ載せていき、丼ぶりを作っていきます。
季節によって市場に並んでいる食材が変わるんですよね。今回は陸奥湾のホタテをはじめ、
大間のマグロ・いくら・イカ・タラ・ボタンエビ・カニ・タコ・ブリなど青森の旬な魚介類が店先に
並んでいました。

↑今日は遅めの朝ごはん。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■四度目の正直■
一回目は、勝手がわからず、歩きながら目につくものを取っていって、その先に食べたかった
ものがあったのに、市場半ばで終了。。。
→<一回目>テンション上がってしまったのっけ丼
二回目は、まずは市場を一周してから吟味して食べたいものを取っていったら、色味が白くなっ
てしまって、全くおいしそうでない海鮮丼ができてしまい、失敗。。。
→<二回目>好きなものだけ選んだら美味しそうな丼にならなかったのっけ丼
三回目は、さすがに手馴れてきて、まずまずの海鮮丼ができました。
→<三回目>理想に大分近づいたのっけ丼
、と、いうわけで、四回目の今回のコンセプトは「三回目を超すフォトジェニックな海鮮丼を作る」
こと。 今回は。。。なかなかのが出来たと思います。 うん、満足!

↑今回のは上出来!(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■値段アップ!■
のっけ丼に参加するには10枚綴り又は5枚綴りの食事券をあらかじめ購入する必要があります。
前回(2019年12月)も書きましたがこの食事券の値段が昨年10月の消費税率UPで以下のように
値上がりしました。 ご注意ください。
なお、チケットが足りなくなった時には現金でも対応してくれるので、お店の方に相談ください。
・5枚綴り:→750円 (以前は650円)
・10枚綴り:→1,500円 (以前は1,300円)
■まとめ■
好きな食材をごはんの上に載せ、自分だけの丼ぶりをつくるのって、とっても楽しいです。一度
やったらクセになること間違いなし。 値段は少々上がってしまいましたが、季節ごとで並ぶ食材も
変わるし、惣菜や漬物など、海産物以外にも選べたりするので、何度行っても楽しめます。
美味しくて、楽しいなんて最高ですよね。 未食の方は是非!

↑今日はイクラ推し。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑やっぱり楽しいのっけ丼。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
【メモ】 2020年3月現在
青森魚菜センター・古川市場
住所:青森県青森市古川1-11-16
電話番号:017-763-0085(のっけ丼案内所)
営業時間:7:00~16:00
お休み:毎週火曜日 (臨時休業あり)
駐車場:未確認
青森魚菜センター 本店 (その他 / 青森駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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