田舎館村のいちごカフェ

↑この看板が目印。(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)
田んぼアートで有名な津軽地方にある田舎館村でいちごカフェが今年もオープンしたというので
行ってきました。
→田舎館村グルメまとめ
「 いちごカフェ 」
■青森県はいちごも美味しい■
青森県のくだものというと、りんごが有名ですが、そのほかにも「 さくらんぼ 」「 スチューベン 」
「 もも 」などほかのフルーツも栽培されていて、美味しいんです。
「 いちご 」も栽培されていて、津軽地方の田舎館村ではいちご狩りができるほどなんですヨ。
→夏前のお楽しみ青い森の「さくらんぼ」
→寒くなると旬を迎える「スチューベン」

↑お店の外観。(EOS_5DMark4+ SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■青森県のいちごの旬は6月~9月■
名が示すとおり、いち(1)ご(5)の旬は1月~5月。産地によって多少の前後はありますが、冬の
フルーツというイメージがありますよね。 でも、ここ青森でのいちごの旬は夏! 「 夏秋いちご 」と
言われ、まさにこれからが食べ時なんですヨ!
■ いちごカフェ ■
そんな青森県内でもいちごの栽培が盛んな田舎館にあるこのお店、 工藤観光農園 といういちご
狩り体験を行っている農園が営業するカウンターとテーブル席が2つ、そして外のカウンター席と
いう小さなカフェです。
例年5月〜11月頃期間限定で営業され、パフェやクレープ、しぼりたてのいちごのフレッシュジュ
ース、サンドイッチなど自家農園で朝摘みした完熟いちごを使ったスイーツが食べられることで
人気です。

↑マットもとってもおしゃれ。(EOS_5DMark4+ SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■メニュー■
訪れた当日のメニュー(抜粋)は以下。 メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性が
ありますので、注文前にご自身でご確認 願います。
・ いちご生ジュース : 420円
・ ソフトクリーム : 370円
・ 少し大きめいちごパフェ : 840円 ・ いちごパフェ : 630円
・ いちごフロート : 630円
・ 白玉ぜんざい : 730円
・ いちごクレープ : 630円
・ あんみつ : 630円
・ フレンチトースト : 630円
・ いちごサンド ( 期間限定7月初旬まで ) : 630円
・ そのまんまいちご ( 大 )( 期間限定7月初旬まで ) : 600円
■食べたもの■
食べたのは「 いちごあんみつ 」と「 いちごサンド 」
現在は新型コロナ拡大防止対策で店内飲食は休止中ということでテイクアウトしてみました。
テイクアウトですが、見てくださいよ、このビジュアル! テンションがあがりました。
あんみつに入っていた甘くてさっぱりしたソフトクリーム、いちごサンドの生クリームにも甘みの
いちごに感動! 大粒で、真っ赤ないちごが絶品でした。

↑白玉ぜんざい。(EOS_5DMark4+ SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑美味しすぎる。(EOS_5DMark4+ SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■まとめ■
毎年ゴールデンウィークが終わったころから営業されるというこの「 いちごカフェ 」
今年の営業も始まりましたが、新型コロナウィルス対応で、テイクアウトのみとなっています。
食べに行かれるときにはご注ください。

↑いちごサンドも買っちゃった。(EOS_5DMark4+ SIGMA35mmF1.4DG_Art)
→地元神奈川県平塚市の怪しげないちご直売所「ベリコの不思議の苺園」
【メモ】 2020年5月
いちごカフェ
住所:青森県南津軽郡田舎館村枝川原田77
電話番号:090-7795-1515
営業時間:11:00~17:00頃(いちごがなくなり次第、閉店・臨時休業の可能性有)
定休日:水曜日・木曜日
駐車場:お店前無料2台
オープン:2015年7月
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