新緑の蔦沼2020

↑蔦温泉の入り口(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
新緑の蔦沼へ行ってきました。
「蔦沼」
■蔦沼 沼めぐり■
青森県の中央部、南八甲田にある蔦沼(つたぬま)は、十和田八幡平国立公園内にある
ブナの原生林の中に7つの沼が点在している場所。 近くの蔦温泉から6つの沼を巡る
「沼めぐり」という約3kmの整備された散策路があり、手軽にその自然美を楽しむことが
出来きます。

↑美しいブナの森(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)

↑長沼(EOS_5DMark4+EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ)
→少し離れた場所に蔦七沼のひとつ「赤沼」があります
■四季折々楽しめる■
ブナの原生林、湧き水が溢れる清流、個性のある七つの沼(蔦沼・鏡沼・月沼・ひょうたん沼・
菅沼・赤沼)それらが作り出す姿はとても美しく、大好きな場所。 青森県の自然を自慢する
風景のひとつだと思っています。
今の時期の新緑も美しいのですが、紅葉時期も素晴らしく、四季折々いつ行っても楽しめる
ので、知り合いが遊びに来ると必ず連れて行く観光コースとなっています。

↑この風景を独り占め(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
→梅雨時期はまるでジブリの世界
→晩秋の真っ赤な蔦沼は全国でも有名な風景です
■今が一番目に眩しい時期■
雪が溶け、新芽が芽吹くこの時期はブナの原生林が元気で青々として、目にも眩しい世界。
鳥のさえずりを聞きながら木漏れ日の中を散策したら、日々溜まったストレスなんかあっとい
う間に解消しちゃいますヨ。

↑新緑が眩しい。(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑鏡沼付近(EOS_5DMark4+EF24-70mmF2.8L)
■まとめ■
目の奥が痛くなるような鮮やかで蒼いブナの森、これが楽しめるのは今の時期だけ。
幸いにして海外からの旅行客の方も少なく三密は避けられるかと思います。今度の週末、
天気が良かったら是非お散歩へ行ってみてください。

↑この雰囲気が沼めぐりです。(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
→沼めぐりの入り口にある「蔦温泉」も素晴らしい雰囲気
【メモ】
蔦沼
住所:青森県十和田市奥瀬蔦
電話番号:0176-24-3006 (十和田奥入瀬観光機構)
開放時間:24時間
料金:無料
駐車場:無料多数
スポンサーリンク
コメント