黄金崎不老不死温泉

↑今がチャンス!(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)
この機を逃すまい。 恥ずかしがり屋なので永らく入ることが出来なかったあの人気の温泉へ
超・久しぶりに行ってきました。
「黄金崎不老不死温泉」
■青森の端っコの絶景温泉■
青森県の端っコにある「黄金崎不老不死温泉」
岩場にある源泉かけ流しの「海辺の露天風呂」が自慢で、波打ち際の湯船に入ると視界には
日本海の大海原しか見えないという開放的な絶景を楽しむことができる温泉です。
特に日本海に沈む夕日を観ながらの入浴が有名、良くテレビや雑誌などで紹介されているので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
■絶景温泉のある場所■
「黄金崎不老不死温泉」は青森県の西海岸、西津軽郡深浦町の黄金崎というところにあります。
日本海に面していて、近くには世界遺産白神山地やヒラメのヅケ丼が有名な鯵ヶ沢町があります。
→近くにある「青池」は超・神秘的!
→鯵ヶ沢町名物「ヒラメのヅケ丼」
■黄金崎不老不死温泉の入り方■
この「黄金崎不老不死温泉」は温泉宿なのですが、日帰り入浴で「海辺の露天風呂」へ入浴する
ことが可能です。 ただし、日帰り入浴は16時までで、そのあとは宿泊者専用となるため、残念な
がら水平線に沈む夕日を観ながらの入浴はできません。
日帰り温泉の入浴の仕方・注意点は以下となります。
・ホテルのフロントで日帰り利用の旨を伝え、入浴料金600円を支払う
・まずはホテル(新館・本館内)の内風呂に入り身体を洗います
・その後、一度服を着て、徒歩にて外にある「海辺の露天風呂」へ
・途中、靴からサンダルへと、また衣類を仮置く籠をもって向かいます
・海辺の露天風呂は撮影禁止です
・濃い茶褐色の温泉にタオルを付けると茶色に染まるので注意
・高波や雷雨など悪天候時は入れません

↑内風呂の露天風呂でもこの解放感!(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)
■露天風呂は二つ■
外の露天風呂は一見一つしかないように見えますが、「混浴(左側)」と「女性専用(右側)」の
二つのお風呂があります。

↑さぁ、行ってみよう。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)
■まとめ■
泉質は「含鉄-ナトリウム・マグネシウム-塩化物泉」ということで、とても塩辛いです。
傷がある方は要注意ですヨ。
「海辺の露天風呂」に入ると想像以上の開放感! 目線が水平線レベルになるので海の中に
いるような錯覚を覚えました。 日本にこんなところまだあるんだ。 この温泉スゴイ!

↑確かに良い温泉だった。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)
【メモ】
黄金崎不老不死温泉
住所:青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
電話番号:0173-74-3500
日帰り入浴時間:8:00~16:00(ただし内風呂(黄金の湯)は20:00)
日帰り入浴料金:600円
駐車場:無料多数
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