地元産のいちごみるく

↑お店の外観。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
平川市荒田で美味しいかき氷を食べてきました。
「甘味処mavie平川店」(マヴィ)
■平川市に昨年オープン■
昨年(2019年)8月にオープンしたこのお店、田んぼの真ん中にポツンと佇む甘味処です。
弘前市城東にある「ボンジュール」の系列店で、地元産の食材や素材を使ったスイーツを和
モダンな雰囲気の店内で食べられるという喫茶店のような感じのお店です。
店内でスイーツを食べられるほか、タピオカドリンクやケーキ(休止中)などのテイクアウ
トなども行っているようです。
一人用のカウンター席のほか、テーブル席、そして座敷がありました。小上りがあるのは青森
らしくていい感ですよね。
→弘前No.1に輝いた「ボンジュール」のアポーパイ

↑店内の様子(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■メニュー■
メニュー(抜粋)は以下。かき氷のほか、パフェやあんみつ、タピオカドリンクなどがありました。
食べたいものがありすぎても困っちゃいました。
・七色豆のあんみつ(七種の豆・寒天・季節のフルーツ・小豆・黒蜜・白玉):600円
・クリーム白玉あんつ(七種の豆・寒天・季節のフルーツ・小豆・黒蜜・白玉+ソフ府とクリーム):700円
・赤じそフルーツパフェ(コーンフレーク・赤じそベリーソース・ソフトクリーム・季節のフルーツ):700円
・いきごみるく(苺ソース・練乳・ソフトクリーム):650円
・WABI・SABIべるべーる(抹茶シロップ・白玉・小豆・練乳・ソフトクリーム):700円
・わらび餅(抹茶クレープ・小豆・わらび餅・黒蜜):700円
・抹茶白玉ぜんざい(コーンフレーク・抹茶ソース・ソフトクリーム・白玉・小豆・きな粉パウダー):700円
・アイスコーヒー:450円
・ほうじ茶ラテ:500円
■食べたもの■
食べたのは一番人気という「いちごみるく」
釜めしの容器の真ん中にいちごソースの掛かったソフトクリーム、その上から弘前市の名水
「富田の清水」を使用した氷、そこに生クリームたっぷりの練乳と田舎館村の夏秋いちごをドバ
っとかけた、見た目も美しいかき氷!
柔らかな氷に濃厚ないちごと練乳が効いていて、とっても美味しい! これはかき氷ではなく
スイーツだ!
→田舎館の苺がおいしい「いちごカフェ」

↑いちごみるく、きたぁ!(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■混雑しています■
首都圏のような酷暑ではありませんが、最近の青森県も暑い日が続いています。
だからなのか、お店は待ち行列ができていました。待合スペースが狭いということもあって予約
シートに車のナンバーが書けるようになってました。 青森らしくて良いですよね。(笑)
→大人気の煮干しラーメン屋さんの「ひらこ屋」さんも車で待ったっけ

↑かき氷でなく、スイーツです。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■お店のある場所■
お店があるのは、県道13号線、黒石方面から「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」
方面に進み、イオンタウン平賀の手前の右手にあります。道沿いが駐車場となっていて、お店は
少し奥まったところにあるので見落とさないようにご注意ください。
→「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」のアポーパイ
■まとめ■
座敷でパフェが食べられるなんてちょっと良いですよね。
素材にこだわったスイーツを堪能! 家族が来たら一緒に食べに行きたいな。
→ジブリな風景が素敵な「柏農高校前駅」の近くです

↑美味しすぎて、いつまでも食べていたい。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
【メモ】
甘味処マヴィ 平川店
住所:青森県平川市荒田上駒田150-6
電話番号:080-9076-2151
時間:10:30~18:00
お休み: 火・水曜日
駐車場:無料多数
オープン:2019年9月
甘味処 mavie (甘味処 / 柏農高校前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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