極早生の青森りんご2020

↑極早生林檎たち(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
ちょっと気が早い気もしますが、林檎の季節になりました!
「青森りんご」
■青森りんご50種以上■
世界中で約15,000種あるといわれるりんごの品種、日本では約2,000種、そのうち青森県で生産
されているりんごは50種類ほどあるそうです。りんごの名前で「しりとり」ができるくらい多いんですヨ。
→「青森県民手帳」は見開き二ページ目にりんご品種紹介があるんです(笑)
■極早生りんご食べ比べ■
それら青森県のりんごたちは時期によって採れる品種が変わっていきます。紅玉・トキ・北斗・ふじ・
王林などメジャーな品種はもう少し先の秋が深まった頃に採れるのですが、早い品種(極早生)は
8月中旬くらいから採れ始めます。
先日手に入れたりんごの品種は以下。皆さん食べたことありますか?
甘みの少ないもの、酸っぱいもの、青臭いものなどもありますが、それが逆に夏に食べるとすっきり
していて、なかなか美味しい!
・夏緑(なつみどり)
・恋空(こいぞら)
・黄王(きおう)
・メルシー
・シナノレッド
・津軽(つがる)
■もちろんこれからが最盛期■
極早生品種が終わると早生品種、通常品種と変わっていきます。せっかくこの時期から青森に
いるんですもの。今年は沢山の品種を食べてみたいと思います。

↑青森りんごの中心、黒石市にある「りんご研究所」(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
→「青森りんご」まとめ
→採れたての青森りんごを使った「弘前アップルパイ」も楽しみです
→今年は「一升瓶のリンゴジュース」を極めたい
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