青森県民手帳2021

↑今年も夫婦で使います。(EOS_M6+EF-M28mmF3.5_Macro_IS_STM)
昨年(2020年)に続き、今年も青森県民手帳(限定版)をゲットできました!
来年の手帳もこれで行きます。
「青森県民手帳 2021」
■青森県民手帳とは?■
青森県統計協会が発行するこの手帳、1958年(昭和33年)から販売されている青森県の県民
手帳です。2021年版で63冊目の発売となるそうです。
通常の手帳機能に加え統計データ、観光情報などが記載されていて、ただの手帳にはない楽し
さがあると人気なんだそうです。 全国の県民手帳を集める東京都内のロフトで2014年以降は
常に3位、2015年、2016年は1位の売れ行きなんですって。

↑なかなかでしょ。(EOS_M6+EF-M28mmF3.5_Macro_IS_STM)
■特徴■
この青森県民の特徴は日々のスケジュール管理やメモ書きのできる通常の手帳機能のほかに
色々な青森情報が記載されているのが特徴。
「りんご品種紹介」「道の駅紹介」「過去30年の天気」「旬の食材」「おまつり情報」のほか、
「あおもりの観光地」「あおもりの温泉地紹介」なども加わり盛りだくさん。もはや、手帳というより
は青森情報誌?って感じの内容なんですヨ。

↑りんご品種紹介、昨年とちょっとだけ違います。(EOS_M6+EF-M28mmF3.5_Macro_IS_STM)
■ラインアップ■
この青森県民手帳は青森の特産品や景勝地をイメージしたカラーがラインアップされていて、
毎年呼び名と色が変わります。今年は7種で、こんな感じでした。
定番の5色のほか、昨年も好評だった津軽地方の伝統工芸「こぎん刺し」模様(青)と南部地
方の伝統工芸「菱刺し」模様(赤)をプリントした2色が限定版用意されています。
・カシスブラック
・あおもり藍ブルー
・ヒバリーフグリーン
・種差グリーン
・あんずオレンジ
・アップルピンク
・こぎん刺し模様(限定版)
・菱刺し模様(限定版)
■まとめ■
通常価格は600円(限定版は800円)という安さなのに充実の内容。
個人的には紙がもう少し厚く、背表紙が固いと嬉しいのですが、大満足!
昨年(2020年)も使いましたが、今年も青森を持ち歩き頑張りたいと思います。
→青森県民手帳2017買ったヨ

↑昨年とデザインが違う!(EOS_M6+EF-M28mmF3.5_Macro_IS_STM)
【メモ】
青森県民手帳
売っているところ:青森県内の本屋さん、コンビニ、ネット販売
値段:600円(限定品は800円)税込
発売開始:2020年11月5日
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