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青森はバゴォーンなのです - 青い森BLOG
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青森はバゴォーンなのです

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↑一気に買ってきました。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

青森県で絶大な人気の「バゴーン」買ってみました。

焼きそばBAGOOOON」(バゴォーン)

■カップ焼きそば勢力図■
神奈川生まれの私は、カップ焼きそばというと「ペヤング ソース焼きそば」を真っ先に思い浮か
べますが、全国的にみると随分と好みが違うようです。 ネット情報ではこんな感じになりました。 
地域によってお気に入りが違うんですね。

・北海道地方:やきそば弁当(東洋水産) →やきそば弁当はこんなのです
・東北地方/信越地方:焼きそばバゴォーン(東洋水産)
・関東地方/甲信越地方/北陸地方/中部地方:ペヤング(まるか食品) →ペヤング好き
・関西地方/中部地方/九州地方/四国地方:U.F.O.(日清食品)

■青森県ではバゴーン強し■
焼きそばバゴーンはマルちゃんで有名な東洋水産が東北地方・信越地方で販売するカップ
焼きそばの商品名です。 黒いパッケージにアメリカンコミックのような「BAGOOOON」の文
字が目を引きますよね。

青森県ではこのバゴォーンが人気! 他の商品も売られていますが、スーパーのチラシや
安売りされているのはこのバゴォーンばかりなんですヨ。 実際「好きなカップ焼きそばは?」
って聞くとほとんどの人が「バゴォーン」と答えます。

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↑パッケージが派手!(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

■ラインアップ■
現在(2020年12月)のバゴーンラインアップは以下。東北・知熱地域以外ではノーマルの黒い
パッケージのバゴーンしか見かけませんが、青森県ではこんなにお店に並んでします。

・焼きそばバゴォーン
・焼きそばバゴォーン 大盛 (2020年7月27日から発売開始)
・焼きそばバゴォーン お好みソース味
・焼きそばバゴォーン 塩バター味
・焼きそばバゴォーン 激辛味

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↑なかなか他の地域では見られない光景。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

■特徴■
麺のモチモチ度、味付け、具材など、マニアックな人に聞くと細かな違いがあるでしょうが、
素人でも分かるところでの一番の特徴は「わかめスープ付」というところ。 ゆで汁を使って
スープを作っちゃうのは東洋水産が北海道で販売している「やきそば弁当」と同じです。

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↑これが最大のとくちょう。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

■まとめ■
しょっちゅう食べているわけではないですが、選ぶとなると「バゴォーン」を手に取ることが多く
なりました。 「郷に入れば郷に従え」実践しています。(笑)

【メモ】
焼きそばバゴォーン
売っているところ:(主に)東北地方・信越地方
販売元:東洋水産
希望小売価格:180円
販売開始:1979年3月

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