文化食堂のいくら丼

↑お店の外観(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
青森県六ケ所村泊地区にある食堂でいくら丼を食べました。
「文化食堂」
■六ケ所村泊地区とは?■
六ヶ所村名前の由来は6集落(倉内村・平沼村・鷹架村・尾駮村・出戸村・泊村)が合併して
できた村だから。(1889年合併) 今回食べに行った泊地区は六ケ所村の北東に位置する
太平洋に面した港町で、地で獲れた美味しい水産物を食べられる食処が何軒もあります。
→「魚政」さんの「ほたて丼」食べました
→「文化食堂」さんで「うに丼」食べました
→近くにある「トトロの岩」
■文化食堂とは■
そんな港町の泊地区にある「文化食堂」さんは、ご主人はイカ漁もされているようで、自ら仕込
まれたイカの沖漬定食が名物となっている食堂です。
ラーメンやかつ丼など定番のほか、旬の海産物のメニューもあり、席数16席ほどの小さな食堂は
お昼時には客足の絶えない隠れた人気店になっています。

↑さぁ、いってみよう。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■メニュー■
食べに行った時のメニュー(抜粋)は以下。壁に掲げられたメニューは前回と変わりなし。
・いくら丼:1,300円 ミニ650円
・いか刺有ります:400円
・いか沖漬定食:1,300円
・焼き魚定食:時価
・かつ丼:700円
・カツカレー:750円
・ざる中華:700円
・ラーメン:500円
・海藻ラーメン:700円
■食べたもの■
今回食べたのは「いくら丼」(1,300円)
深めのお皿(どんぶりではない)にご飯が盛られ、その上にいくらがフワッと載っています。
お皿が大きいのであまり入っていないように見えますが、実際は結構いくらが入っていました。
プチプチと口の中で弾ける食感がたまらなく美味しかったです。
店員さんに「味が薄かったら出汁醤油を足してください」と説明いただきましたが、薄く感じる
こともなく、美味しくいただきました。

↑いくら丼来ました。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■まとめ■
今シーズンは鮭(いくら)の収穫量が激減しているとのことで心配していましたが、食べることが
できました。 青森に来るようになって好きになった「いくら」 新鮮な青森のいくらは美味しい
ですヨ!

↑いっただきま~す! (EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
【メモ】 2020年12月
文化食堂
住所:青森県上北郡六ヶ所村泊村ノ内28
電話番号:0175-77-2031
営業時間:10:30~20:00
お休み:不定休
駐車場:店前無料多数
文化食堂 (定食・食堂 / 東通村その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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