鬼辛いネギラーメン@幡龍

↑青空に「幡龍」の看板が映える(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
辛いラーメン食べてきました。
「中華飯店 幡龍」 (ばんりゅう)
■幡龍とは?■
「中華飯店 幡龍」さんは、青森県弘前市を中心に展開する中華ファミリーレストランです。
自家製麺のラーメンをはじめチャーハンや餃子、から揚げなどのライトな中華料理が自慢で、
休日はおじいちゃんおばあちゃんが孫と一緒に家族みんなで食べに来るファミリー中華の
お店です。
■店舗展開■
津軽地方を中心に7店舗を展開する「幡龍」さん、つがる柏店(ショッピングモール内)以外は
車でアクセスするロードサイドに出店しています。
・幡龍 弘前城東店:青森県弘前市高田3丁目1-4
・幡龍 藤崎店:青森県藤崎町大字矢沢字福富76-1
・幡龍 つがる柏店:青森県つがる市柏稲盛幾世41 イオンモールつがる柏
・幡龍 浪岡店:青森県青森市浪岡杉沢山元324-3
・幡龍 あるじゃ店:青森県鶴田町大字境字里見176-1
・麺屋 幡 弘前店:青森県弘前市大字高崎2丁目13-2
・麺屋 幡 五所川原店:青森県五所川原市中央3丁目65
■メニュー■
食べに行った時(2021年2月)のメニュー(抜粋)は以下。
麺の大盛は+100円です。
・担々麺:750円
・辛味噌らーめん:800円
・ねぎらーめん:(旨辛)830円(激辛)850円(鬼辛)880円
・醤油ラーメン:650円
・ユーリンチセット:1,000円
・チャーハンセット:900円
・五目あんかけご飯セット:950円
・チャーハン:630円
・黒豚餃子(5個):360円
・唐揚げ:(3個)420円 (6個)780円

↑メニューの一部(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
■食べたもの■
今回食べたのは「ネギらーめん(鬼辛)」(880円)+ごはん小盛(+100円)
この鬼辛はこのお店のねぎラーメンの辛さレベルMAX(旨辛・激辛・鬼辛)のもの。多量の
黒コショウとラー油、清水森ナンバが入っていて、まさに鬼辛です。
ただ、辛いといっても唐辛子辛いというよりは黒コショウの辛さが際立ってて、それほどの
激痛はありません。(汗は出まくりですが(苦笑))
煮干しと昆布と鶏ガラベースのスープが味わい深く、また、厚切りのチャーシューが良い
アクセントになって、美味しくいただけました。
2018年1月に登場したこの「幡龍」の「ネギらーめん」
青森市栄町にある「あさ利」のビジュアルとほぼ一緒!味はよりコショウ辛いような気が
しました。

↑これが「ネギらーめん(鬼辛)」だ! (EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
→辛いラーメンの筆頭はやっぱり「蒙古タンメン中本」ですよね。
→ラー油辛さの代表ラーメンは千葉県勝浦の「勝浦タンタンメン」
→名古屋名物の台湾ラーメン「味仙」も辛い!
■沸騰ワード10で紹介■
この「ネギらーめん(鬼辛)」
今年(2021年)2月19日に日本テレビ系「沸騰ワード10!」で青森県のご当地アイドル「RINGO
MUSUME」のメンバー「王林さん」が紹介していましたね。 知っているところが沢山出来てきて
夢中になって観入っちゃいました。
全国放送で青森の魅力を青森愛溢れる内容で熱く紹介する姿に感動しまくり。 見逃された方は
「Tver」で是非!

↑厚切りチャーシューがゴロゴロ入っています。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
→RINGOMUSUME推してます!
→八戸市の「みなと食堂」も登場
→八戸市の「陸奥湊の朝市」はチラッと登場
→三沢市の「ほっき貝」も登場
→下北半島奥薬研温泉の「夫婦カッパの湯」も登場
→青森県のカッパドキア「仏ヶ浦」も登場
■まとめ■
一口食べると汗がどわぁっと出てきちゃうのですが、寒い時期に食べる辛いラーメンは格別!
青森で食べるラーメンは美味しいですヨ。

↑辛い、辛いけど、美味しい。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
【メモ】 2020年2月
中華飯店 幡龍 藤崎店
住所:青森県藤崎町大字矢沢字福富76-1
電話番号:0172-75-9190
営業時間:1:00~15:00 17:30~21:00 (土日祝は通し営業)
駐車場:無料多数
中華飯店 幡龍 藤崎店 (ラーメン / 藤崎駅、北常盤駅、川部駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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