大鰐noブラッディアポー

↑残り少なくなってるヨ。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
大鰐町の新しい名産品「赤ビーツ」を使ったドリンク買ってみました。
「ブラッディアポー」 (弘前経済新聞)
■赤ビーツとは?■
名前からは全く想像つかないですよね。
この「赤ビーツ」というのは、地中海沿岸地方を原産としたヒユ科の植物で、ミネラル(カリウム・
リン・マグネシウム)、食物繊維やオリゴ糖が豊富に入っていて、血栓・高血圧・二日酔い予防や
美肌効果・イライラ解消などなど色々な効果が期待できるスーパー野菜なんだそうです。私良く
知らなかったのですが、今、女性に人気の野菜なんですってね。 ロシア料理の「ボルシチ」に
使用されることでも知られています。
大鰐町では2017年から栽培をはじめ、昨年(2020年)から地元の直売所などで販売が始まった
そうです。
■ブラッディアポーとは?■
今回買ってきた「ブラッディアポー」という商品、大鰐町で生産された「赤ビーツ」と「ふじリンゴ」を
使ったドリンクで、今年(2021年)2月24日から販売がはじまりました。
見た目が血のように見えることから「ブラッディアポー」と名付けられ、血液型のパッケージとなって
います。大きく描かれた血液型と、血液型の性格が描かれているのが可愛い感じです。

↑全種買ってみました。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
■売っているところ■
現在この「ブラッディアポー」は「大鰐町地域交流センター鰐come」でのみ購入が可能です。
ネット販売なども行っていないとのことなので、実際に現地に行かなければ買うことができません。
「鰐come」では入口入ってすぐの目立つ場所に陳列されていました。
■飲んだ感想■
「酸っぱいりんごジュース」をイメージしたいたのですが、実際は甘く、濃い!
「ビーツ」独特という土臭さがありますが「健康に良さそう」という感じ。その様々な効果から「飲む
点滴」と呼ばれているとのことですからグビグビ飲むというよりはじっくり飲みたいジュースでした。
■まとめ■
現在までの売れ行きはA,O,B,ABの順だそうです。 今年は試験販売で生産量も少なく入手困難に
なっているそうですので、興味ある方は見つけたら是非ゲットください!

↑わたしはO型 おおらかでロマンチストなのです。(EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS)
【メモ】
ブラッディアポー 180ml
売っているところ:大鰐町地域交流センター鰐come (青森県大鰐町大字大鰐字川辺11-11)
値段:200円
販売開始:2021年2月24日
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