101回目のさくらまつり行けた

↑絶好のタイミングでした。(EOS_R6+EF70-200mmF2.8L_ISⅡ)
今年は行くことができないと思っていた弘前のさくら、観に行くことができました!
「<弘前さくらまつり 2021」

↑門をくぐれば満開の桜(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
■弘前のさくらとは?■
約300年前(1715年)に津軽藩が京都から持ち帰った桜を植えたのが始まりという弘前公園の桜は、
りんごの剪定技術を用い、他の地域より花の数が多く、また、手が届く低いところまでびっしりと花が
つき、他の地域で観られる桜よりもボリューム迫力があることで知られています。
東京ドーム約10個分の広さのある園内に2600本の桜が咲き誇る満開の弘前公園(弘前城)の光景は
鳥肌もので圧巻! 桃源郷を思わせる絢爛豪華な姿は「日本一」と称えられ、全国から200万人以上
もの花見客が訪れる大人気スポットとなっています。
→弘前のさくらまつり

↑露店も出店していて賑やかでした。(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
■昨年(2020年)は中止でした■
青森県を代表するイベント「弘前さくらまつり」
昨年(2020年)は100回目の開催だったのですが、新型コロナウィルスの感染予防と拡大防止の観点
から開催中止となってしまいました。 ただ中止というだけでなく弘前公園は閉鎖され、一目も桜を観る
ことがでない寂しい春となってしまいました。

↑感染症対策した照明のストラップ(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
■今年(2021年)は開催■
その「弘前さくらまつり」が今年は開催されています!
新型コロナウィルス感染症が収束しない状況ですが、一方通行化,公園内での飲酒・酒類販売禁止,
飲食場所の限定,マスク着用の徹底など、感染症対策を徹底して実施していいます。
今年はソメイヨシノの開花が記録的に早かったことで、4月17日から「準さくらまつり」が開催され、満開の
桜を見ることができたんです。
・開催期間:2021年4月23日(木)~5月5日(水)

↑西濠も満開だ!(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
■101回目のさくら開花■
全国的に記録的早さとなった今年のソメイヨシノの開花、今年の弘前公園のソメイヨシノの開花は
4月14日でした。 これは平年より9日も早く、昭和22年からの記録上2位の早咲きだったそうです。
弘前公園各所の状況はこんな感じでした。
・園内(標準木):(開花)4月14日(満開)4月19日
・外濠・西濠西岸:(開花)4月14日(満開)4月18日(花筏)4月21日
・桜のトンネル:(満開)4月20日

↑弘前さくらまつり名物の黒こんにゃくも食べてきましたヨ<(EOS_R6+EF16-35mmF2.8LⅡ)
→まっくろのこんにゃく

↑桜のトンネルも満開!(EOS_R6+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■今年も諦めていましたが■
二年ぶりに開催されている「弘前さくらまつり」
昨年の夏からの青森県での仕事が終わり、単身赴任も解任。 青森を離れるタイミングがソメイ
ヨシノの開花が宣言される直前(4月11日)だったので、涙を呑んで桜を観ずに青森県を後にしま
した。
、が、しかし! 神様はいるもんです。
幸運(苦笑)にも2週間後に仕事で再び青森県へ行けることになり、結果、満開の桜を見ることが
できました。(嬉)
日中は仕事があったので夜だけですが、弘前公園へも行けました。 嬉しすぎる!
少しだけですが、紹介します。

↑ハートの桜、やっと見られました。(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
→ハートの桜、夏バージョン
【メモ】
2021年 弘前さくらまつり
開催期間:2021年4月23日(木)~5月5日(水)
会場:弘前公園
スポンサーリンク
コメント