弘前土手町のがめこもち

↑お店の外観。(EOS_M6+EF-M32mmF1.4_STM)
→弘前市まとめ
弘前市土手町通りにある大判焼、いや、サイズ的には小判か(笑) 焼き和菓子を食べました。
「川越黄金焼」
■川越黄金焼とは?■
弘前城から始まる土手町の入口付近にある「川越黄金焼」さん、道路正面の大きなガラス越しに
焼き作業されている姿が見える印象的なお店です。
店頭で焼かれている様子とお店に掲げられた「弘前名代 黄金焼 川越 こがね焼き70円」という
二つのキーワードで何を売っているか一目瞭然ですね。
歴史は古く、明治18年から売られているそうです。 1885年だから創業136年ということですね!
すごい。
弘前の友人に話したら昔は「がめこもぢ(がめこもち)」と呼んでいたそうです。
すぐ裏手の東長町に「川越黄金焼 東長町店」が、1kmほど離れた松ヶ枝に「山中黄金焼店」と
いうお店を見つけることができました。 こんなにも需要があるのか。。。(苦笑)
→前回「川越黄金焼」を食べたのは16年前
■メニュー■
この「川越黄金焼」で売られているのは「こがね焼き」(70円)だけ。
なので、お店に入って数を伝えるだけで買えちゃいます。味違いもありません。
メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性があるので、ご自身でご確認願います。
(多分変わってないけど)

↑メニューはこれだけ。(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)
■食べたもの■
食べたのは「こがね焼き」(70円) これしかありませんから。(笑)
この「こがね焼き」は 中に白あんが入っている直径5cmほどの焼き菓子。
焼いている姿から記事がしっかり焼かれた大判焼の小型版と思いがちですが、生地はフワフワ
していて薄くて柔いのが特徴です。 想像とのギャップが面白い!
→地元神奈川県平塚市のソウルまんじゅうは白あんの「都まんじゅう」
→そして、そして、地元平塚の大判焼といえば「エンゼル」

↑これが「こがね焼き」(EOS_M6+EF-M22mmF2)
■お店のある場所■
お店があるのは、弘前市一番町。 土手町商店街の一等地にあります。 駐車場はありません。
■まとめ■
昔から食べれている弘前の和菓子、美味しいスイーツが多い弘前ですが、これも外せない一品
ですね。

↑小さいけど、なかなかの食べ応えです。(EOS_M6+EF-M22mmF2)
→弘前のアップルパイは絶品です
【メモ】 2021年3月現在
川越黄金焼
住所:青森県弘前市土手町21−3
電話番号:0172-32-6547
営業時間:9:00~20:00
お休み:不定休
駐車場:なし
オープン: 1885年(明治18年)
川越黄金焼店 (和菓子 / 中央弘前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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