青い森BLOG

↑お店の外観（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

こちらも「Go To Eat キャンペーンあおもり」が使えるというので、行ってきました。

→田子町グルメまとめ

「池田ファーム」

■幻の黒毛和種 田子牛■
青森県はにんにくの生産量が日本一で有名ですが、「田子牛」の産地としても有名です。
田子牛と名付けられるのは、日本食肉格付協会の品質評価でA4ランク以上の牛だけで、月に
5頭ほどしか生産されないんだそうです。　極端に生産量が少なく高級なため青森県内でもなか
なか見かけることがでず「幻の黒毛和種」と言われているんですヨ。


↑幻の黒毛和牛（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

→そんな田子町の二大名産が食べられる「にんにくとべこまつり」

■田子牛を食べる■
そんな幻の田子牛を定常的に食べることができるのは田子町内ではこの「池田ファーム」だけ。　
ここに来れば予約なしで田子牛の焼肉が食べられると、知る人ぞ知るお店となっています。


↑さぁ、思いきり行ってみヨ！（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）


↑田子牛のタンとにんにく（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）


↑良い焼き加減。（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■メニュー■
メニュー（抜粋）は以下。　定食には野菜・味噌汁・ライス・漬物が付きます。

・田子牛サーロイン定食(約170g）：3,000円　（単品）2,700円
・田子牛特上焼肉定食（約100g）：2,000円　（単品）1,700円
・田子牛カルビ定食（約100g）：1,500円　（単品）1,200円
・田子牛ヒレステーキ定食（約120g）：3,500円　（単品）3,200円
・田子牛モモステーキ：1,800円　（単品）1,500円
・田子牛ミスジステーキ：2,300円　（単品）2,000円
・にんにくホイル焼き：250円


↑メニュー表の一部（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）


↑特上カルビもいってみよ（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■田子牛を堪能しました■
霜降りで、甘くて、柔らかい田子牛、せっかくですから「田子牛ヒレステーキ定食（約120g）」（3,500円）
「田子牛イチボステーキ」（2,100円）さらに「牛タン」（800円）「田子牛特上カルビ」（1,700円）
「田子にんにくのホイル焼き」（250円）を食べちゃった。　

2人でこの量、ちょっと多いと思いましたが、ペロリと食べちゃいました。　満足です、感無量です、
言うことないです。　最高に美味しかったです！！


↑おいしそうでなくて美味しい！（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■「Go To Eat キャンペーンあおもり」利用■
参加加盟している飲食店の支払いの際、25%引きとなる「Go To Eat キャンペーンあおもり」
今回の「池田ファーム」　さんは6月30日→9月30日まで利用延期となった「Go To Eat キャン
ペーンあおもり」を使って支払いました。
通常であれば8,350円ですが、6,200円になりました。　これだけ食べても6,000円ちょっとだなんて、
幸せ過ぎです。

→3たびの延期　とってもお得な「Go To Eat キャンペーンあおもり」使わない手はない


↑いくらでも食べられちゃうね。（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■まとめ■
良いお肉は焼いている香りから甘いですよね。
素晴らしい肉質の田子牛、東京で食べたら倍では済まないでしょうね。　リーズナブルに食べられる
のは産地の特権！　「池田ファーム」超・超おススメです。


↑すっかりお気に入りのお店になりました。（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

【メモ】　2021年4月現在
池田ファーム
住所：青森県三戸郡田子町大字田子池振外平11
電話番号：0179-32-3327
営業時間： 11:00～16:00　17:00～（予約要）
お休み： 不定休
駐車場：店横無料多数
オープン：不明
＊メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認願います。

池田ファーム （焼肉 / 田子町その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.5