口開けの泊うに丼

↑この幟が提供できるという印。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
六ケ所村泊地区の海の近くの食堂で、うにとイカを食べてきました。
→六ケ所村まとめ
「 文化食堂 」 (食べログ)
■ ウニの季節 ■
青森県下北半島の太平洋側にある六ケ所村泊地区は良質なうにが獲れることで知られています。
良質な昆布を食べて育ったうには甘みがしっかりして、とっても美味しいです。 また、下北半島の
沖合ではこの時期イカ漁が盛んでよく食べられています。 青森県のうにの旬は3月~8月となって
おり、そろそろ終わりなんですヨ。

↑お店の前の海は ヤマセ で視界不良。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
→泊にはトトロがいるんですヨ。「とまりのトトロ」
■目の前が海の素朴なお店■
今回食べに行った「 文化食堂 」さんは、 六ヶ所村泊地区 にある海が目の前の食堂。
本通りから一本入ったところにあり、暖簾がなければ素通りしてしまうような素朴な外観の民家
風の小さなお店。です。

↑こんな店構えのお店です。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■メニュー■
メニューは壁に掲げられています。食べに行った時のメニュー(抜粋)は以下。
焼き魚や生ものは、その日仕入れたものに変わるようです。
・ 桜ます定食 :1,300円
・ 生うに丼 :1,500円 ミニ750円
・ いか刺 有ります :400円
・ いか沖漬定食 :1,300円
・ 焼き魚定食 :時価
・ かつ丼 :700円
・ カツカレ ー:750円 → 文化食堂 の カツカレー
・ ざる中華 :700円
・ ラーメン :500円
・ 海藻ラーメン :700円
→ 文化食堂 の いくら丼

↑今回のメニュー表はこんな感じ。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■食べたもの■
食べたのは「 生うに丼 」(1,500円)と「 いか刺し有ります 」(400円)
口開けがあったかどうか電話してからの訪問だったので、うに丼一択!
お店のお母さんが「美味しかったでしょ」って自信たっぷりに言った朝獲れのうには、今シーズン
食べた中で一番の美味しさでした。 泊のうにの味を知ったら他で食べられないと言われる理由
がわかります。 ミョウバンを使用していないうには、ただただ甘くて、濃厚で、最高でした!
いか刺しは甘く、ねっとりしていて、こちらも美味しい。
これだけでご飯に載せて食べたかったなぁ。「 夏イカ 」さいこぉ!

↑今回は贅沢に「生うに丼」と「いか刺しあります」(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■まとめ■
小さな村の小さな食堂なのですが、次々とお客さんが訪れるのは、美味しい証拠ですね。
食堂で食べる うに丼 、美味しかったです。こういう食堂が残っていて、愛されている青森県って
ステキです。

↑まずはアップでドドーン!(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑ うに が甘い!(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑ イカ もねっとり 最高です。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
→同じく泊にある「魚政」さんの絶品ホタテ丼
→同じく泊にある「武寿司」さんのうに丼
【メモ】 2021年8月
文化食堂
住所:青森県上北郡六ヶ所村泊村ノ内28
電話番号:0175-77-2031
営業時間:10:30~20:00
お休み:不定休
駐車場:店前無料多数
*営業時間、入荷状況は事前に電話で確認ください。


文化食堂 (定食・食堂 / 東通村その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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