嶽きみ2021

↑今年もよろしく!(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
青森県に限りませんが今年も昨年と同様に夏まつり、そして、花火大会も軒並み中止で寂しい
夏になってしまいましたね。 でも、きましたヨ、嶽きみの季節!
「 嶽きみ 」( だけきみ )
■ 嶽きみ とは?■
全国区になってきましたね「 嶽きみ 」
「嶽きみ」とは青森県弘前市の岩木山南山麓の嶽地区で栽培されるトウモロコシ(きみ)のことで、
「嶽」地方で栽培されるトウモロコシ「きみ」で「嶽きみ(だけきみ)」と呼ばれています。
2007年4月20日に地域団体商標に登録され、ブランド化されました。

↑思わず、ニヤリとしちゃう。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
その特徴は「フルーティでジューシー」
標高400~500mの耕地、朝昼の寒暖差が10℃以上の過酷な環境で栽培された「嶽きみ」は糖度
20度ほどにもなり「日本一甘いとうもろこし」と言われています。
嶽きみのシーズンは8月中旬から9月下旬頃まであるのですが、近年ネットや口コミで評判となり、
毎年早々に完売となってしまうほど、大人気商品となっています。
この嶽きみをはじめて食べたのは2005年、以来すっかりファンになってしまいました。
→2005年に出会う
■今年も現地へ行ける幸せ■
一昨年(2019年)に青森県への再・単身赴任が始まったてから毎年現地に買いに行くことの
できてる嶽きみ、幸せなことに今年も現地へ行くことができました。
一昨年(2019年)は8月16日に買いに行き、昨年(2020年)は8月23日、今年(2021年)は8月
16日に買いに行ってきました。
■今年の嶽きみ■
今年は気温が高い日が続いた影響で生育が早く、例年よりも早く現地の直売所がオープンして
います。早いところでは8月1日からオープンしたお店もあったんだとか。
出来も良い層で、甘さも大きさも十分なものが多いそうですヨ。
→嶽きみオーナーになる

↑まずは生で一本。(笑) (EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■うまい・甘い・プリプリ■
早朝に糖度が上がるため日の出前から収穫しているという嶽きみ、とうもろこしは収穫するとすぐに
鮮度劣化が進んでいってしまうそうで、朝採れしたものが一番!
朝8時に現地に到着して、すぐさま食べた茹でたての「嶽きみ」の美味しいこと!
チャンスがありましたら是非現地で食べてみてください。
【メモ】 2021年8月現在
崎野農園直売所
住所:青森県弘前市百沢裾野
電話番号:0172-83-2293
営業時間:未確認
お休み:不定期
駐車場:無料多数
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