中泊のトマトラーメン

↑この直売所にレストランがあります。( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
津軽半島 にある 中泊町 のご当地ラーメンを食べてきました。
「 中泊トマト海鮮ラーメン 」
■ 津軽半島の先端にある町 ■
津軽半島の先端(の方)にある町、 中泊町 は、2005年に 旧中里町 と 旧小泊村 が合併して
誕生した新しい町です。 飛び地となっていて、旧中里町 は津軽半島の中央部に位置し、農業が
盛ん。 旧小泊村 は津軽半島の先端付近の日本海に面した土地で漁業が盛ん、と、海と山との
両方が楽しめる町なんだそうです。

↑レストラン内はこんな感じ。( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
■ 中泊ご当地グルメ第3弾 ■
そんな 中泊町 では、名産のメバルを使って地域を盛り上げようとご当地メニューを開発、発表して
います。 2015年7月に登場した「 中泊メバル膳 」は3ヶ月半で一万食を売る大ヒットとなり、続く
第2弾の「 メバルちゃんこ鍋 」も人気、そして、今年(2021年)3月に登場した第3弾の「中泊トマト
海鮮ラーメン」も人気なんだそうです。
・ 中泊ご当地グルメ第1弾 : 中泊メバル膳 ( 2015年7月 )
・ 中泊ご当地グルメ第2弾 : メバルちゃんこ鍋 ( 2019年11月 ) <冬期限定>
・ 中泊ご当地グルメ第3弾 : 中泊トマト海鮮ラーメン ( 2021年3月 )

↑レストランのメニューはこんな感じ。( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
■ 中泊トマト海鮮ラーメン とは?■
この「 中泊トマト海鮮ラーメン 」 地場産トマトを使った化学調味料不使用のトマトスープに
「 中泊町産 の メバルソーセージ 」「 イカ天かまぼこ 」をトッピングした トマトの海鮮ラーメン
です。

↑なんか綺麗にまとまってるね。 ( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
■ 食べられるところ ■
「 中泊トマト海鮮ラーメン 」が食べられるのは町内の以下4店舗、値段は一律で880円(税込み)
となるそうです。
・ くつろぎダイニング哲。
・ 町特産物直売所 ピュア
・ しじみ亭奈良屋
・ 道の駅こどまり レストラン竜泊

↑ これが 中泊トマト海鮮ラーメン ( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
→「 しじみ亭奈良屋 」でしじみづくし定食を食べる
■食べた感想■
太めのちぢれ麺にチキンベースのトマトスープ、粉チーズが絡んでうんまい! 味変に ブラックペッパー
入れたら一気に大人味になって、イタリア~ん!
「中泊トマト海鮮ラーメン」と書かれたラーメンどんぶり、黄緑色のレンゲ、トマトの箸置きが可愛らしい!
味も演出も良い感じにまとまっています。完成度、高っ!

↑なんとも言えず、ウマイ!( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
■お店のある場所■
お店があるのは、中泊町八幡日向というところ。 津軽半島の真ん中、五所川原市から十三湖へ向かう
国道339号線と県道197号線が交差している交差点近く、「 中泊町特産物直売所 ピュア 」という施設内
にあるレストランになります。 駐車場は敷地内に無料多数あります。

↑トマト風味がいいね。( EOS_5DMark4 + SIGMA35mmF1.4DG_Art )
■まとめ■
町おこしグルメって、奇を狙ったものが多いですが、この「 中泊トマト海鮮ラーメン 」
なかなか美味しいです。 現地に行かなければ食べられないプレミアム感が良いですよね。
中泊町には美味しいものが沢山ありますが、このラーメンも是非食べてみてください。
【メモ】 2021年11月現在
町特産物直売所 ピュアレストラン
住所:町特産物直売所 ピュアレストラン
電話番号: 0173-57-5054
営業時間: 9:00~18:00 (冬季~17:00)
お休み:https://goo.gl/maps/RVmwsE4AtCKkBpf87
駐車場:敷地内無料多数
オープン:
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