岩木山麓のせり鍋2022

↑今年も食べられた!( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
冬の風物詩、岩木山麓で栽培されているセリを使った鍋の提供が始まったというので、食べて
きました。
「レストラン こざくら (農産物直売所 ANEKKO)」
■ 一町田のせり ■
岩木山麓にある一町田(いっちょうだ)地区では冬でも凍らない良質な湧き水を使って400年前
から「 せり 」を栽培しているそうです。
この「 一町田のせり 」 高品質で美味しいと評判なのですが栽培量が少なく、青森県内でも
その存在を知る人は少ないんだそうです。

↑さぁ、食べるぞ。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■ 一町田のせり料理が食べられます ■
そんな希少で貴重な「一町田のせり」は、例年12月1日頃から2月頃までが旬となっていて
「農産物直売所 ANEKKO」で購入することが可能(入荷状況は要確認)です。
また、併設するレストラン「こざくら」では「せり鍋」を食べることができるんですヨ。

↑ 一町田のせり ドッサリです。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■メニュー■
「レストラン こざくら」はANEKKOの施設内にあるため新鮮な野菜を使ったメニューを中心に
定番のラーメンやご飯ものなどメニューが豊富。食べに行った当日のメニュー(抜粋)はこん
な感じでした。
・ こざくら御膳 : 1,450円
・ 野菜畑ランチ : 1,000円
・ こざくらセット : 900円
・ 嶽きみみそラーメン : 950円
・ 嶽きみ天ぷら : 500円
・ 納豆そば : 950円
・ りんごカレー : 700円
・ 鍋焼きうどん : 950円
・ とんかつ定食 : 1,000円
・ 一町田のせり鍋定食 : 1,200円
・ けの汁 : 500円 ・ けの汁 ( 中 ) ご飯おしんこセット : 500円
・ りんごサイダー : 380円
・ りんごパフェ : 420円
・ 嶽きみソフト : 300円
■食べたもの■
今回の目的は「 せり」なので迷わず「 せり鍋定食 」(1,200円)を食べてみました。
醤油ベースのスープに マイタケ , 鶏肉 , ネギ , 豆腐 , お麩 などが入った鍋に 一町田の
せり をあと入れして食べるスタイル。 一町田のせりを一束(100g)どっさり使っているので、
食べ応えがありました。
昨シーズンはそのまま食べたのですが、今回はおススメという〆雑炊でいただきました。
これが超絶に美味しかった!

↑とっても美味しいです。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM)
→昨シーズン(2021年)の「一町田のせり定食」根っコがうまい
■まとめ■
一度食べたらクセになること間違いなし!
この「一町田のせり鍋」昨年(2021年)12月1日から提供が始まり、1月下旬ごろまで食べる
ことができるそうです。 食べてみたい方、行かれる前に電話で入荷・提供状況を確認した
うえで、食べに行ってみてください。
→青森県三沢市の「いろり」でせり鍋をたべる
【メモ】 2021年12月
農産物直売所 ANEKKO レストラン こざくら
住所:青森県弘前市大字宮地字川添77-4
電話番号: 0172-82-1055
営業時間:夏期(4~9月) 8:30~17:00 冬期(10~3月) 9:00~17:00
お休み: なし
駐車場:無料多数
レストランこざくら (アイスクリーム / 中央弘前)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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