海ちか食堂のいくら丼

↑お気に入りの食堂です。( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
青森県六ケ所村泊地区にあるお気に入りの食堂でいくら丼を食べました。
「文化食堂」
■ 六ケ所村泊地区 とは?■
青森県下北半島 、まさかり の柄の部分にある 六ヶ所村 は太平洋に面した港町。
人口は青森県内で22位(40市町村中)で約1万人が住んでいます。
六ヶ所村の名前の由来は6集落( 倉内村 ・ 平沼村 ・ 鷹架村 ・ 尾駮村 ・ 出戸村 ・ 泊村 )が
合併してできた村だから。(1889年合併) 今回食べに行った泊地区は六ケ所村の北東に位置
する太平洋に面した港町で、地で獲れた美味しい水産物を食べられる食処が何軒もあります。
→「魚政」さんの「ほたて丼」食べました
→「文化食堂」さんで「うに丼」食べました
→近くにある「トトロの岩」
→「シーズン」という隠れ家的食事処
■文化食堂とは■
そんな港町の泊地区にある「 文化食堂 」さんは、ご主人はイカ漁もされている自ら仕込まれた
イカの沖漬定食が名物となっている食堂です。
ラーメンやかつ丼など定番のほか、旬の海産物のメニューもあり、席数16席ほどの小さな食堂は
お昼時には客足の絶えない隠れた人気店になっています。
■メニュー■
食べに行った時のメニュー(抜粋)は以下。今シーズンはイクラが高い!昨シーズンから500円
(ミニは250円増)ほど値上がりしています。

↑メニュー表( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
・ いくら丼 : 1,800円 ミニ 900円
・ いか沖漬定食 : 1,300円
・ 焼き魚定食 : 時価
・ かつ丼 : 700円
・ カツカレー : 750円
・ 焼きそば : 550円
・ ラーメン : 500円
・ みそラーメン : 700円
■食べたもの■
今回食べたのは「 いくら丼 」( 1,800円 )
文化食堂 定番のスタイル。 丼ではなくて深めのお皿にご飯が盛られ、その上にいくらがフワッと
載っています。 やっぱり美味しいなぁ。 プチプチと口の中で弾ける食感が最高でした。

↑キラキラだぁ!( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■まとめ■
今シーズンは鮭(いくら)の収穫量が激減しているとのことでどこでも値段が高め。
でも、美味しいんだよなぁ。青森に来るようになって好きになった「いくら」 新鮮な青森のいくらは
美味しいですね!

↑もう、たまらん。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )

↑大満足!これだからまた食べに来たくなっちゃうんだよなぁ。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→八戸市の陸奥湊駅前休憩所で食べたサーモンの親子丼がうまい
【メモ】 2021年12月
文化食堂
住所 : 青森県上北郡六ヶ所村泊村ノ内28
電話番号 : 0175-77-2031
営業時間 : 10:30~20:00
お休み : 不定休
駐車場 : 店前無料多数
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。
文化食堂 (定食・食堂 / 東通村その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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