通行止めの子ノ口周辺・春

↑あいにくの天候でしたが、水の色がキレイ。( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
先日(4月10日)、奥入瀬渓流の出発地、十和田湖子ノ口の周辺を散策してきました。@岩木塾
→十和田湖まとめ (PC閲覧推奨)
「十和田湖」
■ 日本三位の深さ 十和田湖 ■
約20万年前の火山活動によりつくられた十和田湖は、噴火によってできた陥没に雨水や湧水が
溜まってできた カルデラ湖 で、一番深いところでは327mもあり、 田沢湖 ( 秋田県 )423m、 支笏湖
( 北海道 )360,1mに次いで日本第三位の深さを誇る湖です。 カルデラ湖であるため湖の周りは
断崖絶壁で囲まれていて、人が容易に立ち入ることができず、現在も自然豊かな美しい姿を残して
いるのが特徴です。

↑風が強かったけど湖畔は気持ちいい。( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
■ 十和田市子ノ口 から 十和田市青ぶな山 ■
その 十和田湖 が決壊してできた奥入瀬渓流、その入口となる「 子ノ口 ( ねのくち )」付近から
「 奥入瀬バイパス 」に合流する 「 十和田市青ぶな山 」までの 国道102号線 (約6.0km)は、その
大部分を十和田湖湖畔に沿って、十和田湖を観ながら走ることのできる自然美溢れる素敵な
ドライブコースとなっています。
ただ、冬季は閉鎖となっており、今シーズンも4月25日まで閉鎖されていて、現在も通行はできま
せん。(2021年11月25日~2022年4月25日)

↑朽ちた木橋( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→近くに十和田湖の展望台で一番高いところにある「 御鼻部山展望所 」があります
■まとめ■
雪のなくなった十和田湖湖畔を感動を探しながら2時間半ウォーキング、緊張したけど、新たな発見も
あってとっても有意義でした。青森は美しい!

↑小さい春ミッケ。( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )

↑なかなか日が差さず。( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )

↑見上げても薄曇り( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )

↑足元のタマゴケがキレイ( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )

↑自然美( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→奥入瀬パイパスの途中からアクセスできます「 日本一のブナの木 」
【メモ】
十和田湖 子ノ口
住所:〒018-5501 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔子ノ口16
電話番号:0176-75-1531(十和田湖観光交流センター)
公開時間:24時間
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