煮干おにぎりと朝ラー

↑お店外観( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
久しぶりに あづま の 朝ラー 食べてきました。
「魚だしらーめん あづま」 (食べログ)
■ 青森県民のたしなみ 朝ラー ■
朝からラーメンを食べる「 通称 : 朝ラー 」文化、静岡県 や 福島県会津市 の朝ラーは有名ですが、
青森県にもあるんですヨ。
青森県は 中華麺購入数量 が全国4位 、 カップ麺購入数量 が全国2位( ピカイチデータ数字で読む
青森県2020 )など、ラーメン大好き! 朝ラーが好きな人もが多いそうです。
そんな「 朝ラー 」の胃袋を満たすため青森県内でも早朝からオープンしているお店も多く、特に青森市
内には朝から営業しているお店が沢山あります。

↑トッピングの数々( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→青森県内の朝からラーメンを食べられるお店へ食べに行った記録
■ 魚だしらーめん あづま とは?■
昨年(2021年)2月にオープンしたこのお店、だしソムリエの資格を持つ店主が作る煮干しと昆布の
絶品スープが自慢のラーメン屋さんです。
店内に出汁の説明が書かれてたり、レモン水や卓上には煮干しの入った旨味醤油タレやりんご酢、
自動の黒コショウミルなど個性的な調味料を完備。 味には相当のこだわりがあるようです。

↑サービス品の煮干し昆布煮と煮干しおにぎり( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→青森のラーメンと言えば「煮干ラーメン」 濃厚な煮干のスープにハマってます (PC閲覧推奨)
■メニュー■
訪問した当日のメニュー(抜粋)は以下。 注文は口頭で店員さんに伝え、食べ終わった後に
支払うシステムです。 大は1.5玉となり、+100円となります。
メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認
願います。 数量限定ですが、煮干おむすび、煮干し昆布煮などがサービスであります。
・ こってりらーめん ( 醤油・塩 ): 780円
・ あっさりらーめん ( 醤油・塩 ) : 720円
・ 特製中華そば ( 醤油・塩 ) : 760円
・ 背脂中華そば ( 醤油・塩 ) : 770円 (背脂増し) : 50円
・ にぼ油まぜ麺 : 820円
・ にぼ出汁つけ麺 <限定10杯> : 840円
・ 熟成煮干し中華そば <限定10杯> : 860円
・ 津軽濃厚コク味噌らーめん <限定10杯> : 890円
・ 海老中華そば : 820円
・ 貝潮中華そば : 800円
・ 烏賊中華そば : 820円
・ にぼ辛中華そば : 800円
・ ふぐ漬け丼 <限定> : 350円
・ にぼチャーマヨ丼 : 300円
・ ライス : (並) : 100円

↑卓上の調味料が素敵( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■食べたもの■
今回は「こってりらーめん 」( 醤油 )(780円)をチョイス。
あづま のラーメン、ビジュアルが美しいですよね。 みただけで美味しいと分かるのはさすがです。
スープをすすると出汁が効いていて美味しい!
気付いたら缶汁。
煮干しも感じて、なかなか美味しいラーメンでした。

↑こってりらーめん( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■お店のある場所■
お店があるのは、青森市はまなすというところ。 国道4号線と交差する「小柳通り」に面しています。
私が食べに行った時には大きな雪の壁でお店が見えない状態でしたが、雪がなくなった今は道路から
お店姿が見えますので迷うことはないかと思います。
駐車場は店の裏に2台(変則)の無料駐車場があります。

↑相変わらず美しい( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→近くに煮干しラーメン超・有名店の「長尾中華そば 東パイパス店」があります
→近くに焼きそばがお腹いっぱい食べらる「ふくだ屋」があります
■まとめ■
さすがダシにこだわりをもったお店、こってりといっても醤油だけでない複雑な旨味があって、
美味しかったです。 次は何を食べようかな。

↑美味しすぎます。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
【メモ】 2022年5月現在
魚だしらーめん あづま
住所:青森県青森市はまなす2-7-8
電話番号 : 未確認
営業時間 : 11:00~18:00 (金土日 7:00~21:00)
お休み: 不定休
駐車場: 無料数台
オープン: 2021年2月17日
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。
魚だしらーめん あづま (ラーメン / 小柳駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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