奥入瀬渓流@岩木塾

↑誰もいない早朝の散策路( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
単身赴任が解任され青森県を発つ直前、梅雨前の奥入瀬渓流へ行ってきました。
「奥入瀬渓流」
■奥入瀬渓流とは■
青森を代表する景勝地、奥入瀬渓流を説明するとこんな感じです。
・青森県十和田市にあり、十和田湖が決壊してできた渓流
・奥入瀬渓流は十和田湖川の水門で水量調整している
・14.5kmの自然美溢れる渓流
・十和田八幡平国立公園内にあり、特別名勝、天然記念物
・岩、苔、木々の箱庭のような空間と千変万化の流れ
・代表的な7つの流れと14の滝がある
・渓流沿いに車道と遊歩道が整備されていて手軽に楽しめる
・四季折々豊かな自然が楽しめる

↑水量の少ない奥入瀬渓流( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
■とにかく緑が鮮やか■
奥入瀬渓流の特徴は豊かな林に囲まれた自然美。ブナの木が色づく紅葉シーズンは特に美しいのですが、今の時期の緑一色の時期も、それはそれはスバラシイ光景です。緑に囲まれた遊歩道、苔も青々として、流れる川音も涼しげ。 美しいものをギュっとまとめた箱庭的空間は奥入瀬渓流ならではではないでしょうか。

↑霧が素敵( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■水量の少ない奥入瀬渓流■
奥入瀬渓流は上流の水門で水量調整を行っていて、夜間から朝方は流れる水が少なくなっています。 今回はこのタイミングで奥入瀬渓流を散策しました。良く観光ポスターなどで観る勢いある奥入瀬渓流の流れではありませんが、違った姿が見られて楽しかったです。

↑素敵な雰囲気( EOS_R6 + EF135mmF2 L)

↑倒木多し( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS)

↑こんな倒木も( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
【メモ】 2022年6月
奥入瀬渓流
住所:青森県十和田市大字奥瀬60
電話番号:0176-75-2425 (一般社団法人 十和田湖国立公園協会)
駐車場:(路駐禁止)
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*文中の価格は訪問当時のものです。 最新情報は現地で確認ください。


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