夏秋いちごのカフェ2022

↑可愛い外観( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
ギリギリになっちゃいましたが、田舎館村 で栽培されいている 夏秋いちご を使ったパフェを
食べてきました。
→田舎館村グルメまとめ (PC閲覧推奨)
「 いちごカフェ 」
■ 田舎館の夏秋いちご ■
全国一のりんごの産地として知られる青森県、青森りんご 以外にも さくらんぼ や あんず 、
スチューベン 、 メ ロン など沢山の果物が栽培されているのですが、 青森県内で一番小さな村、
田舎館村 では いちご栽培 が盛んに行われているんですヨ。
通常、1月(いち)~5月(ご)が旬のいちご、この田舎館村でつくられるいちごは「 夏秋いちご 」と
呼ばれ、7月から10月くらいまでと時期をずらして栽培されています。
→田舎館村と言えば「田んぼアート」 今年は第二会場でのみ開催、題材は「 いとみち 」でした
■ 夏秋限定オープン の いちごカフェ ■
そんな 夏秋いちご の産地 田舎館村にある 「 いちごカフェ 」は 夏秋いちご を栽培している
工藤観光農園 さんが経営するお店。 いちごのビニールハウスすぐ横にあり、いちごが獲れる
時期(5月~10月)だけ期間限定で営業しています。

↑店内はウッディーな感じ。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
店内はカウンターとテーブル席が2つ、そして外のウッドデッキのカウンター席という小さなカフェ
なのですが、自家農園で朝摘みした 完熟いちご を使ったメニューが楽しめるいちごパラダイス
なんですヨ。
■メニュー■
訪れた当日のメニュー(抜粋)は以下。 なんと、昨年と値段が変わっていない!すごい!
メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認
願います。

↑いちご生ジュース ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
・ いちご生ジュース : 420円
・ ソフトクリーム : 370円
・ 少し大きめいちごパフェ : 840円 ・ いちごパフェ : 630円
・ いちごフロート : 630円
・ 白玉ぜんざい : 730円
・ いちごクレープ : 630円
・ あんみつ : 630円
・ フレンチトースト : 630円
・ いちごサンド ( 期間限定7月初旬まで ) : 630円
・ そのまんまいちご (大) (期間限定7月初旬まで) : 600円
→「あんみつ」はこんな感じです
■ 食べたもの ■
今回食べたのは「 白玉ぜんざい 」(730円)
ここ数年通っていますが、相変わらず、フォトジェニック! そして、いちごの良い香り!
毎度の感想ですが完熟の夏秋いちごは甘く、生クリームや苺ソース、ソフトクリームそして
アンコにも負けてないのがすごかったです。

↑白玉ぜんざい ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→ここの ソフトクリーム 超・美味しいんです。 「青森県5大ソフト」はこれだ
■ 2022年は10月10日まで ■
毎年、いちごの収穫シーズンにオープンしている「 いちごカフェ 」
例年であれば10月末頃まで営業しているのですが、食べに行ってびっくり。
今年(2022年)も明日、10月10日で終了となるそうです。

■まとめ■
明後日までの営業、これを逃したら半年食べられませんヨ。
ギリギリになっちゃいますが田舎館村の近くまで行かれるようでしたら、是非食べに行ってみて
ください。

↑ソフトクリームの下に生クリームとアンコそして白玉がたっぷり入ってます。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→地元神奈川県平塚市の怪しげないちご直売所「ベリコの不思議の苺園」
【メモ】 2022年10月
いちごカフェ
住所: 青森県南津軽郡田舎館村枝川原田77
電話番号 : 090-7795-1515
営業時間 : 11:00~17:00頃(いちごがなくなり次第、閉店・臨時休業の可能性有)
定休日 : 水曜日・木曜日
駐車場 : お店前無料2台
オープン : 2015年7月
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。
いちごカフェ (カフェ / 境松駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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