田子にんにくビーフカレー

↑見えてきました。( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
ブランドにんにく で有名な 田子町 ( たっこまち )で にんにくをたっぷり使ったカレーを食べ
てきました。
「田子町ガーリックセンター」
■青森県は日本一の産地■
日本国内 の にんにく の収穫量( 農水省H28年統計 )は、青森県(14,200t)が1位で、
2位が香川県(744t),3位が北海道(648t)となっており、青森県がダントツ。そのシェアは7割
ほどもあるんだそうです。
青森県内のにんにくは太平洋側の西南の地区で栽培され、十和田市を筆頭に六戸町や七戸町
などが産地となっています。その中で品質や知名度が全国区となっているのが、 田子町 では
ないでしょうか。
→田子牛も有名です
■ 田子町ガーリックセンター とは?■
そんなにんにくの産地 田子町 にある「 田子町ガーリックセンター 」は、 田子のにんにく に
関する資料や情報、田子にんにく製品 の販売、 田子にんにくを使ったレストラン がある、
まるごと 田子にんにく が堪能できるにんにくの産地ならではの施設です。

↑たっこ王子 ( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
■田子にんにくが堪能できるレストラン■
施設内には田子のにんにくをふんだんに使った料理を低価格で楽しめる「 ギルロイカフェ 」
( Gilroy Cafe )というレストランがあり、高級ブランドの田子町産にんにくをふんだんに使った
メニューが楽しめます。 メニュー(今回食べたもの抜粋)は以下。
→ギルロイカフェのメニュー
・ 田子にんにくビーフカレー(サラダ付): 860円
・ ミニ田子にんにくビーフカレー(単品): 410円

↑今回はカレー( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■食べたもの■
今回食べたのは「 田子にんにくビーフカレー (サラダ付)」(860円)
にんにくがふんだんに使われているルーなのに、更にフライドにんにく片が載っています。(嬉)
おまけで付いてきた「 にんにくのジャム 」を入れれると味に深みが増して美味しかったです。
にんにくをかなり使っている感じなのに匂いが残らないのは良質だからなのでしょうね。

↑田子にんにくビーフカレー (サラダ付) ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→初めて食べたのは15年前
■田子町ガーリックセンターのあるところ■
八戸市街からですと、国道104号線を約40km南下して、車で1時間くらいの道のりです。
距離と時間はかかりますが、ほぼ一本道ですので、迷うことはないかと思います。

↑ニヤニヤしちゃう。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■まとめ■
関東では一玉500円以上する田子にんにくを手軽に美味しく、食べられちゃうのは産地の特権
ですよね。 ちょっと立地が悪いですが、それでも食べに行きたくなる、超・おススメのレストラン
です。 青森に来たらここに行かないと勿体ないですヨ。

↑にんにくがホクホク( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
【メモ】 2022年9月現在
田子町ガーリックセンター ギルロイカフェ
住所:青森県三戸郡田子町 大字 田子 字 田子11
電話番号:0179-32-3165
営業時間:11:00~15:00(土日祝~16:00)
お休み:年末年始
駐車場:無料多数
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*価格についても改定があるかもしれません行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。
ギルロイカフェ (にんにく料理 / 田子町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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