青森県県民手帳2023

↑2023年も青森県と一緒( EOS_R6 + EF100mmF2.8L_Macro_IS )
11月はじめの金曜日、11月4日は青森県民手帳の発売日でした。
昨年版(2022年)に続き、今年も 青森県民手帳 をゲットできましたヨ!
来年の手帳もこれで行きます。
「 青森県民手帳2023 」
■ 青森県民手帳 とは?■
青森県統計協会 が発行するこの手帳、1958年(昭和33年)から販売されている 青森県の
県民手帳 です。2022年版で64冊目の発売となるそうです。
通常の手帳機能に加え、統計データ、観光情報などが記載されていて、ただの手帳には
ない楽しさがあると人気なんだそうです。 全国の県民手帳を集める東京都内のロフトで
2014年以降は常に3位県内、2015年、2016年は1位になるほどの売れ行きなんですって。

↑来年の誕生日は木曜日か。 自分の誕生日の過去の気象情報などもわかります。 ( EOS_R6 + EF100mmF2.8L_Macro_IS )
■特徴■
この青森県民の特徴は日々のスケジュール管理やメモ書きのできる通常の手帳機能の
ほかに色々な青森情報が記載されているのが特徴なんです。
青森県らしく「 りんご品種紹介 」から「 道の駅紹介 」「 過去30年の天気 」「 旬の食材 」
「 おまつり情報 」「 あおもりの観光地 案内 」「 あおもりの温泉地 紹介 」そして今回は
世界遺産登録された世界遺産に登録された「 北海道・北東北の縄文遺跡群 」の紹介な
ども加わり、盛りだくさん。
もはや、手帳というよりは青森情報誌?って感じの内容なんですヨ。

↑昨年と同じ「菱刺し模様」にしましたが、柄が違う!( EOS_R6 + EF100mmF2.8L_Macro_IS )
■ラインアップ■
この青森県民手帳は青森の特産品や景勝地をイメージしたカラーがラインアップされて
いて、毎年呼び名と色が変わるのも禿頭の一つ。 今年は7種で、こんな感じでした。
定番の5色のほか、一昨年から好評の 津軽地方 の 伝統工芸 「 こぎん刺し 」模様(青)と
南部地方の伝統工芸「 菱刺し 」模様(水色)をプリントした2色が限定版用意されています。
・ まぐろブラック
・ 仏ヶ浦ブルー
・ 白神グリーン
・ 菜の花イエロー
・ さくらピンク
・ こぎん刺し模様 ( 限定版 )
・ 菱刺し模様 ( 限定版 )

↑もちろん、りんごの勉強もできちゃいますヨ。( EOS_R6 + EF100mmF2.8L_Macro_IS )
■まとめ■
2023年度版は100円値上がりして通常価格は700円(限定版は900円)(税込)となりましたが、
充実の内容! 個人的には紙がもう少し厚く、背表紙が固いと嬉しいのですが、大満足です。
昨年版(2022年)も使いましたが、今年も青森県を肌身離さず持ち歩き、頑張りたいと思います。

↑昨年購入した菱刺しブックカバーを付けちゃうのですが。。。( EOS_R6 + EF100mmF2.8L_Macro_IS )
→ 青森県民手帳2022 買ったヨ
→ 青森県民手帳2021 買ったヨ
→ 青森県民手帳2020 買ったヨ
→ 青森県民手帳2017 買ったヨ
【メモ】
青森県民手帳
売っているところ:青森県内の本屋さん、コンビニ、ネット販売
値段:700円(限定品は900円)税込
発売開始:2021年11月4日
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