こうとく@青森りんご

↑昨年は1つだけだったけど今シーズンはいっぱいゲットぉ!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
超・蜜入りのりんご、今年も食べられました。
「こうとく」 (果実ナビ)
■青森りんご50種以上■
世界中で約15,000種あるといわれるりんごの品種、日本では約2,000種、そのうち青森県で
生産されているりんごは50種類ほどあるそうです。りんごの名前で「しりとり」ができるくらい
多いんですヨ。
→「青森県民手帳」には りんご品種 紹介が入ってマス(笑)2023年度版にももちろん
■超・蜜入りのりんご■
「 こうとく 」は 1985年に品種登録された青森県で生まれた、小ぶりながらも糖度が16度
ほどと香りが強く酸味が弱い甘いりんごです。
最大の特徴は蜜がたっぷり入っているところ。 割ってみるとほとんど蜜という状態です。

↑これくらいの大きさです( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
着色が悪く品質にばらつきがあるため数年前には栽培者がほとんどいなくなってしまった
消滅寸前の品種だったそうですが、近年人気となっているそうです。
「 こうとく 」は「 こみつ 」という名でも販売しているのですが、こちらは「 JA津軽みらい 」が
商標登録したブランドりんごとなっていて、蜜の量など基準を満たしたものだそうです。
■まとめ■
人気が出てきたけど生産者が少ないそうで、青森県内でもなかなか見かけない希少な
りんごとなっています。 蜜が入っているから甘いというわけではないのですが、その
甘みとバランスはまるでパイナップルを食べているような味わいでとっても美味しいです。
今年も食べられてよかった!
幻のりんご、見かけましたら是非!

↑みて、この蜜( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
→「青森りんご」まとめ
→採れたての青森りんごを使った「弘前アップルパイ」も楽しみです
→今年は「一升瓶のリンゴジュース」を極めたい
【メモ】
品種:こうとく
品種登録:1985年
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