はるか@青森りんご

↑ひとつひとつ丁寧に包まれていました。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
青森りんご、2023年シーズンの最後を飾るのは岩手県生まれ、青森育ちのりんごです。
「はるか」 (りんご大学)
■青森りんご50種以上■
世界中で約15,000種あるといわれるりんごの品種、日本では約2,000種、そのうち青森県で
生産されているりんごは50種類ほどあるそうです。りんごの名前で「しりとり」ができるくらい
多いんですヨ。
→「青森県民手帳」には りんご品種 紹介が入ってマス(笑)2023年度版にももちろん
■ 糖度が20%にもなるりんご ■
「 はるか 」の最大の特徴は糖度が20%にもなること。 酸味が弱く甘みが強いのが特徴で、
蜜がたっぷりと入っていて りんご というよりは洋ナシのような甘みがあります。
栽培が難しく、生産数が非常に少ないそうです。

↑立派!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
■まとめ■
まるで はちみつ のような甘みがクセになる「はるか」
個人的には「トキ」の甘さと「王林」の柔さをもった感じのりんごという印象でした。
収穫時期が11月中旬とりんごのなかでも一番最後に収穫される希少品種、見かけることがあり
ましたら是非!
→「青森りんご」まとめ
→採れたての青森りんごを使った「弘前アップルパイ」も楽しみです
→今年は「一升瓶のリンゴジュース」を極めたい
【メモ】
品種:はるか
品種登録:2002年
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