煮干し香るナポリタン

↑お店の入口は右の白い扉の奥( EOS_R6 + EF16-35mmF2.8LⅡ )
青森市古川にあるカフェで煮干し味のナポリタン(ニボリタン)を食べてきました。
→十和田市グルメ (PC閲覧推奨)
「 JUSTINE COFFEE(ジャスティン・コーヒー)」 (食べログ)
■ ナポリタンが好き ■
私、ナポリタンが大好き! 地元の神奈川県ではもちろんですが、出張や旅行先でも「ナポリタンの
美味しいお店があるよ」ってきくと食べに行ってしまいます。
当然、単身赴任中の青森県でも美味しいナポリタン探しが続いており、入ったお店のメニューに
ナポリタン の文字を見つけるとついつい頼んでしまいます。
→全国で食べてきたナポリタンまとめ (PC閲覧推奨)
→青森県で食べたナポリタン (PC閲覧推奨)

↑お店へと続く通路( EOS_R6 + EF16-35mmF2.8LⅡ )
■ 煮干しは青森の文化 ■
青森県津軽地方 では昔から煮干しを使った「 煮干しラーメン 」が食べられていて、お店が沢山
あります。 あっさりしたスープのものと、極ニボと呼ばれるメチャ濃い煮干しスープのもの2種が
あり、どちらも人気です。
→煮干ラーメンが大好き(PC閲覧推奨)
青森県の方々はホントに煮干しが大好きでラーメンの他にも煮干しをふんだんに使った「煮干し
やきそば」や「 煮干したこ焼き 」なんてものもあるんですヨ。
→お気に入りの煮干焼きそばのお店「麺広」
■煮干し味のナポリタンが食べられるお店■
青森市古川にある「 ジャスティンコーヒー 」さんは、そんな 煮干しとナポリタン を同時に楽しめる
「 ニボリタン 」そしてカレーと煮干しを合わせた「 ニボキーマカレー 」が食べられるお店です。

↑店内の様子( EOS_R6 + EF16-35mmF2.8LⅡ )
雑居ビルの最奥にあって、中の様子もわからずちょっと入りづらいところもあるのですが、店内は
木を基調としたアメリカンダイナーのような雰囲気で、とっても素敵です。
食事のほか、夜はお酒も飲めるバーになるようです。
■メニュー■
食べに行った当日のメニュー(抜粋)は以下。パスタとカレーとピザが食べられます。
このほかにスイーツやドリンクメニュなどが豊富にありました。

↑メニュー表(一部)( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
・ カルボナーラ : 1,045円
・ ニボリタン : 880円
・ スパゲティアラビアータ : 880円
・ ほうれん草とチキンのカレー : 770円
・ ニボキーマ : 880円
・(月替り)エビカレー : 1,100円
・ CURRY UDON (11月~3月) : 880円
・ サラミピザ : 1,100円
・ 3種のミックスピザ : 1,760円
・ オムライス : 880円
・ ガパオライス : 935円
■その名は「ニボリタン」■
食べたのは「 ニボリタン 」(880円)
丸ごと粉砕した煮干しがたっぷり入ったナポリタン、具材はソーセージだけとシンプルなのですが
、旨味がガツンと効いていて、メチャうま! 思わず白飯を頼んでおかずにして食べたくなっちゃう
美味しさでした。

↑これが ニボリタン( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
■お店の場所■
お店があるのは 青森市古川 というところ。
青森市の中心街にありますが青森駅からだと徒歩で10分ほどかかります。国道7号線と旭町通りの
交差点を海側に入った路地にあります。
駐車場はありませんので近くのコインパーキングを利用ください。

↑上から観るとこんな感じ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→ 近くに味噌カレー牛乳ラーメンが有名な「味の札幌 大西」があります
■まとめ■
煮干とナポリタン、ありです、美味しいです。 ご興味ありましたら是非!
次回はもう一つの煮干しメニュー「ニボキーマ」を食べてみたな。

↑もう、最高に美味しい!( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
【メモ】 2022年12月
ジャスティンコーヒー(Justinecoffee)
住所 : 青森県青森市古川1-16-2 カドリーユビル105
電話番号 : 017-723-3700
営業時間 : 11:00~18:00 (要確認)
お休み : 水曜日
駐車場 : なし
オープン:未確認*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。
ジャスティンコーヒー (カフェ / 青森駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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