冬の球場アート2023

↑良い天気!( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
弘前市にある「はるか夢球場」で行われた「スノーアート」を観てきました。
「冬の球場アート2023」
■冬の球場アート2023とは?■
「 冬の球場アート 」とは、弘前市にある「 弘前市運動公園野球場 (愛称: はるか夢球場 )」で
2018年から開催されている冬の人気イベントで、プロ野球の公式戦が行われる巨大なグランドを
キャンバスに積もった雪の上をスノーシューを使って足跡をつけ、模様を描くというものです。

↑初めて観に来ました。( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
昨年(2022年)は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となり、今年(2023年)は
2年ぶりの開催になりました。

↑グランドもだけど、観客席も雪がいっぱい( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■ 今年で5回目の開催 ■
今年で5回目となるこのイベント、今年は 津軽こぎん刺し をモチーフにした幾何学模様で花筏と
弘前城を表現した「 津軽冬の花筏 」が描かれました。
球場を管理する弘前市スポーツ協会の職員とスノーアーティスト集団「It's OK.」が共同で7時間
かけて制作したそうです。

↑プロ野球公式戦のできる大きな球場( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■ 冬の球場アート詳細 ■
イベントが行われたのは2月4日(土)・5日(日)の2日間。 「 はるか夢球場 」では「冬の球場アート 」
のほか、キッチンカーが出店したり、スノーモービルで牽引するバナナボート、巨大滑り台などの
イベントも開催され、とても賑わっていました。

↑今年のデザインはこれ。( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
「冬の球場アート 」の観覧料金は100円。10時から20時まで観覧でき、17時からはライトアップも
行われていたようです。

↑すごっ!( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■まとめ■
スノーアートって初めて観たのですが、スケールも大きく、模様も精密で感動しちゃいました。
時間の関係でライトアップを観ることができませんでしたが、きっとさらに素晴らしかったでしょうね。

↑スノーシューで歩いて制作するそうです。( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )
ネットを探しても夜のシーンがなかなか見つかりません。
来年チャンスがあったら夜に絶対観に行こう。

↑ちょっと参加してみたかったな。( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
【メモ】
冬の球場アート2023 終了
開催期間:2023年2月4日(土)~5日(日)
開催時間:10:00~20:00 (ライトアップ17:00~)
開催場所:弘前市運動公園野球場 (愛称: はるか夢球場 )( 青森県弘前市大字豊田2丁目3-1)
駐車場:無料多数
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