奉納02@八戸えんぶり

↑( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
31組の「 奉納 」をずっと見ていたんですもの、一記事では足らないです。
文面はそほぼそのままですので読み飛ばし、自己満足の写真をご覧くださいませ。
→奉納01@八戸えんぶり
「令和5年八戸えんぶり」
■ 八戸えんぶり初日限定行事 ■
八戸えんぶり は、曜日に関係なく毎年2月17日から20日の4日間行われます。
大切な行事が多数行われる初日の2月17日は 「 えんぶりの日 」と制定されていて、八戸市内の
公立小中学生はお休み。 地域の伝統芸能行事に参加しやすく、また親しみやすくするためなん
だそうです。素敵ですよね。
そんな「えんぶりの日」の行事とスケジュールはこんな感じ。 星印(☆)の付いたものが初日のみ
行われるもになります。

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
07:00-08:00 奉納 : 長者山新羅神社 (観覧無料) ☆
08:00-10:00 行列待機 : 長者まつりんぐ広場 (観覧無料) ☆
10:00-10:30 えんぶり行列 : 長者まつりんぐ広場 ~ 八戸市中心街 (観覧無料) ☆
10:30-11:10 一斉摺り : 八戸市中心街 (観覧無料) ☆
行列終了後 参拝 : 三八城神社 (観覧無料) ☆
12:15-13:00 御前えんぶり : 八戸市庁本館前市民広場 (観覧無料) ☆
13:00-16:00 えんぶり公演 : 八戸市公会堂 (観覧有料)
17:00-18:00 マチニワえんぶり公演 : マチニワ (観覧無料)
17:00-19:00 お庭えんぶり : 更上閣 (観覧有料)
17:45-18:00 かがり火点灯式 : 八戸市庁本館前市民広場 (観覧有料)☆
18:00-21:00 かがり火えんぶり:八戸市庁本館前市民広場(観覧無料)

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
■ 八戸えんぶり奉納 ■
「八戸えんぶり」まず始めに行われる行事が「長者山新羅神社」で行われる「奉納」というもの。
日の出前から 長者山新羅神社に えんぶり組 が集まり 神社本殿の前でお祓いを受け 次々に
えんぶりの摺り を 奉納 していきます。
奉納の順番は先着順?くじ引き?ネットを調べるとどちらの記述もあって正解がわかりませんが、
6時に到着した時には既に順番は確定している状態でした。
奉納開始前、日の出前の冷たく澄んだ空気の中に響くお囃子がとっても素敵でした。

↑( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
■ 写真撮影 について■
神前向かって右前のみ 報道関係者 の 撮影エリア となっていて一般の人は立ち入れません
でしたが、そのほかの場所は割と自由に立ち入りができて撮影可能となっていました。
「えっこんな場所に?」という方もおられ、その熱意に圧倒されてしまいましたヨ。
報道関係者の撮影エリア は最終的には開放されて一般の方々の絶好の撮影ポイントとなって
いました。

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
神前へと向かう境内の両脇は見物のお客さんの列が2重になるところもまばらという感じで
比較的空いているように思いました。
私ははじめは神前、次に境内をポイントを探しながらちょこちょこ動き回りながら撮影していま
したが、撮影に困ることはなかったです。 神前の行事を撮るなら焦らず後半が良いかもしれ
ませんね。

↑( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
■ まとめ ■
31組全てではありませんが「奉納」の雰囲気を感じ取っていただけましたでしょうか。
実は映像でも撮っていたのですが、データ移動前にフォーマットしてしまい、消失してしまい
ました。(残念)

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
「 奉納 」の空気感というか、その場の雰囲気は今まで観てきた「 八戸えんぶり 」とは全く別もので
大変素晴らしかったです。 可能でしたら「奉納」を見にいかれることをおススメします。

↑( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
【メモ】
令和5年八戸えんぶり
期間 : 2023年2月17日(金) ~ 2月20日(月)
時間 : 朝から晩まで
場所 : 八戸市中心街一体
スポンサーリンク
コメント