行列待機@八戸えんぶり

↑練習開始!( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
「 長者山新羅神社 」で「 奉納 」を終えた えんぶり組 は 近くの「 長者まつりんぐ広場 」で八戸
中心街への移動までの待機をします。 単なる休憩タイムかと思ったら大間違いでした。
「令和5年八戸えんぶり」
■ 八戸えんぶり初日限定行事 ■
八戸えんぶりは、曜日に関係なく毎年2月17日から20日の4日間行われます。
大切な行事が多数行われる初日の2月17日は 「 えんぶりの日 」と制定されていて、八戸市内の
公立小中学生はお休み。 地域の伝統芸能行事に参加しやすく、また親しみやすくするためなん
だそうです。素敵ですよね。

↑大人はお休み中( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
そんな「 えんぶりの日」 の行事とスケジュールは以下になります。 星印(☆)の付いたものが
初日のみ行われるもになります。
07:00-08:00 奉納 : 長者山新羅神社 (観覧無料) ☆
08:00-10:00 行列待機 : 長者まつりんぐ広場 (観覧無料) ☆
10:00-10:30 えんぶり行列 : 長者まつりんぐ広場 ~ 八戸市中心街 (観覧無料) ☆
10:30-11:10 一斉摺り : 八戸市中心街 (観覧無料) ☆
行列終了後 参拝 : 三八城神社 (観覧無料) ☆
12:15-13:00 御前えんぶり : 八戸市庁本館前市民広場 (観覧無料) ☆
13:00-16:00 えんぶり公演 : 八戸市公会堂 (観覧有料)
17:00-18:00 マチニワえんぶり公演 : マチニワ (観覧無料)
17:00-19:00 お庭えんぶり : 更上閣 (観覧有料)
17:45-18:00 かがり火点灯式 : 八戸市庁本館前市民広場 (観覧有料)☆
18:00-21:00 かがり火えんぶり:八戸市庁本館前市民広場(観覧無料)

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
■ 八戸えんぶり行列待機 ■
「 長者山新羅神社 」で「 奉納 」を終えた えんぶり組 は 近くの「 長者まつりんぐ広場 」に集まり
八戸中心街への移動するための「 えんぶり行列 」開始時間までの間、待機します。
「ただの休憩なのかな?」と思っていたのですが、全然違いました。
ひとしきり休んだ えんぶり組 が次々に お囃子を演奏し、祝福舞 などを披露し始めたんです。
直前練習のような位置づけなのでしょうか(?) 突発的にはじまりました。

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )

↑( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
そう、それはライブ会場でボルテージが上がるというか、気持ち高ぶっていく感じ。
お囃子が入り乱れ、会場が一気に賑やかで楽しげな雰囲気に包まれていきました。
なんかいいぞ!

↑( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
■ まとめ ■
こんな形で 祝福舞 を観ることができるとは思ってもみませんでした。
間近で見ることができるだけでなく、子どもたち や えんぶり組 の方々と気さくにお話しできたり
するなど、とっても有意義な時間でした。(知り合いにも会うことができましたし)
「 長者まつりんぐ広場 」での「 行列待機 」かなりおススメです。

↑( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )

↑( EOS_R6 + EF135mmF2 L)

↑( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
【メモ】
令和5年八戸えんぶり
期間 : 2023年2月17日(金) ~ 2月20日(月)
時間 : 朝から晩まで
場所 : 八戸市中心街一体
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