えんぶり行列@八戸えんぶり

↑さぁ、始まりますヨ。( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )
「 長者まつりんぐ広場 」で待機していた えんぶり組は「八戸中心街 」での「 一斉摺り 」のための
移動を開始します。 その行列が圧巻のスケールでした。
「令和5年八戸えんぶり」
■ 八戸えんぶり初日限定行事 ■
八戸えんぶりは、曜日に関係なく毎年2月17日から20日の4日間行われます。
大切な行事が多数行われる初日の2月17日は 「 えんぶりの日 」と制定されていて、八戸市内の
公立小中学生はお休み。 地域の伝統芸能行事に参加しやすく、また親しみやすくするためなん
だそうです。素敵ですよね。
そんな「 えんぶりの日」 の行事とスケジュールは以下になります。 星印(☆)の付いたものが
初日のみ行われるもになります。

↑まずは神事行列が( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )
07:00-08:00 奉納 : 長者山新羅神社 (観覧無料) ☆
08:00-10:00 行列待機 : 長者まつりんぐ広場 (観覧無料) ☆
10:00-10:30 えんぶり行列 : 長者まつりんぐ広場 ~ 八戸市中心街 (観覧無料) ☆
10:30-11:10 一斉摺り : 八戸市中心街 (観覧無料) ☆
行列終了後 参拝 : 三八城神社 (観覧無料) ☆
12:15-13:00 御前えんぶり : 八戸市庁本館前市民広場 (観覧無料) ☆
13:00-16:00 えんぶり公演 : 八戸市公会堂 (観覧有料)
17:00-18:00 マチニワえんぶり公演 : マチニワ (観覧無料)
17:00-19:00 お庭えんぶり : 更上閣 (観覧有料)
17:45-18:00 かがり火点灯式 : 八戸市庁本館前市民広場 (観覧有料)☆
18:00-21:00 かがり火えんぶり:八戸市庁本館前市民広場(観覧無料)
■ えんぶり行列 ■
「 長者山新羅神社 」で「 奉納 」を終え「 長者まつりんぐ広場 」で待機していた えんぶり組 は
10時になると「 えんぶり行列 」という大行列となって八戸中心街へ移動します。

↑続いて えんぶり組が押し寄せます( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )
例年であれば八戸裏通りの「 神明宮前 」を通ってぐるっと回ってメイン通りに出ているそうですが、
今年は八戸大野線をまっすぐ抜けてメイン通りの国道340号線へ十三日町交差点へ向かう短縮
ルートとなっていました。
■ まとめ ■
ウワサには聞いていましたが「 えんぶり行列 」の迫力は相当なものでした。
いったい何人の方がおまつりに参加しているんだろう?
30分経っても終わらないほど行列が続いていたのにはびっくりでした。

↑途切れのない大行列に圧倒( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )
えんぶり組 は 20名~30名ということなので1,000人近くの方が行列に参加していたんだと思い
ます。 鳴りやまないお囃子、いつまでもつづく人の波、とにかくスゴカッタ。
「えんぶり行列」かなりおススメです。

↑行列が中心街に到着( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )
【メモ】
令和5年八戸えんぶり
期間 : 2023年2月17日(金) ~ 2月20日(月)
時間 : 朝から晩まで
場所 : 八戸市中心街一体
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