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お庭えんぶり01@八戸えんぶり - 青い森BLOG
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お庭えんぶり01@八戸えんぶり

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↑靴を脱いで上がります。( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )

自分自身が大旦那様、大奥様になり、自宅にえんぶり組がおめでたい舞を披露しに来るのを
鑑賞するというシチュエーションを楽しめる「 お庭えんぶり 」今年も観てきました。

令和5年八戸えんぶり

■ 八戸えんぶり行事 ■
八戸えんぶりは、曜日に関係なく毎年2月17日から20日の4日間行われます。
大切な行事が多数行われる初日の2月17日は 「 えんぶりの日 」と制定されていて、八戸市内の
公立小中学生はお休み。 地域の伝統芸能行事に参加しやすく、また親しみやすくするためなん
だそうです。素敵ですよね。

紹介する「 お庭えんぶり 」はおまつりの期間4日間通しで楽しむことのできる行事です。

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↑こんな感じのお座敷( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )

実施日 : 2月17日 ・ 2月18日 ・ 2月19日 ・ 2月20日
実施時間 : 17:00 / 19:00
実施場所 : 更上閣(2003年国の有形文化財)

■ お庭えんぶり とは?■
かつてこの地はヤマセによる冷害でしばしば飢饉が起こりました。「今年こそは豊作を」と、農民の
方々がまだ雪で埋もれた田んぼを前に豊作祈願した事が始まりだという、えんぶり。今夜は、旦那
様になったつもりでゆっくりとお楽しみください。。。そんなナレーションで始まる「お庭えんぶり」


その昔、商家や地主がえんぶり組を屋敷に招いて演じさせていた風情を再現する2004年から開始
された催しです。 

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↑摺りが始まりました( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

たいまつの焚かれた雪の積もる庭園にお囃子と共に現れる えんぶり組 。 太夫たちの五穀豊穣を
願うい摺り、子供たちの祝福舞を歴史を感じる縁側から観られるなんて素敵すぎですよね。

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↑子供たちによる 祝福舞 ( 松の舞 )( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

■ お庭えんぶり の 会場 ■
お庭えんぶりの行われる会場は明治30年頃に建築されたという「 更上閣 」(こうじょうかく)という
施設。 2003年 国の有形文化財に登録された建物で、呉服商・銀行業で東北を代表する財閥と
なった泉山家の邸宅として、明治30年頃に建設された純和風建築の建物なんだそうです。

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↑会場にはかがり火が焚かれてて、良い雰囲気。( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

その雰囲気ある庭園にかがり火を炊いて、えんぶり組を招き入れ、観客は邸宅の縁側や座敷に
腰掛け、鑑賞します。

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↑かっこいい( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

郷土料理のせんべい汁や甘酒を食べながら、明治時代に造られた純和風家屋の縁側で えん
ぶり を楽しめるとあって、特に観光客などには人気の催しなんですヨ。

■ お庭えんぶり は 予約制■
「 お庭えんぶり 」は有料プログラムとなっていて、まつりに先立ち2月1日10時(2023年実績)から
「 全国の ローソン ・ ミニストップ Loppi端末 」で販売が行われます。 

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↑子供たちによる 祝福舞 ( えびす舞 )( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

各回100席ほどの座敷が用意されていているのですが好きな席が選べるわけではなく、前から
先着順に決まります。 なお、足の悪い方には最配列になりますがイス席の用意もあるようです。

(参考)席配置

■ お庭えんぶり の料金 ■
有料プログラムの「 お庭えんぶり 」の鑑賞料金は、席によって料金が異なります。 
前の方がよく見えるのですが、席はひな壇となっているので、後ろに行くと全く見えなくなるという
ことはありません。

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2023年の実績はこんな感じでした。3歳未満は無料、一人で一回につき10枚まで購入可能となって
いました。

今年初の試みで明治時代へと浸れる演出がなされた「 シアトリカル公演 」という特別公演 があり
ました。(+3,000円) すぐに売り切れてしまいチケットが確保できなかったのですが、観てみたかった
なぁ。

・ 1・2列目 ( 座布団 ) : 3,500円(税込)
・ 3列目以降 ( 座布団 ) : 3,000円(税込)

■ お庭えんぶり の 食べもの ■
縁側及び畳敷の邸宅の襖を開放して行われる「 お庭えんぶり 」
鑑賞中はかなり寒い。。。そのため座布団、ひざ掛け、携帯カイロが用意されていて暖を取ることが
できるようになっています。 以前は火鉢がありましたが、今年はありませんでした。

来場者には甘酒と八戸せんべい汁が無料(料金に含まれている)で振舞われます。
甘酒には少しアルコールが含まれているようで、車を運手する方は遠慮いただくという形で提供
されていました。 有料になりますが、お酒の販売もあり、より温まりたい方が購入されていました。

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↑アツアツのせんべい汁がウマイ!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )

■ お庭えんぶり 2023年版出演組 ■
開催期間中の4日間、毎日出演する「 えんぶり組 」が変わります。2023年は以下の8組が各回に
出演しました。 各組で演目や構成が変わるので、すべて観たくなっちゃうんですよね。

えんぶりには、勇壮活発な「 どうさいえんぶり (ど) 」と唄やしぐさが静かな「 ながえんぶり (な)」が
あって、この「 お庭えんぶり 」では、両方の演目が観られるようになっています。

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↑( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

・2月17日(金) 八太郎えんぶり組 (ど)/ 重地えんぶり組 (な)
・2月18日(土) 横町えんぶり組 (な)/ 糠塚えんぶり組 (ど)
・2月19日(日) 細越えんぶり組 (ど)/ 売市えんぶり組 (な)
・2月20日(月) 中居林えんぶり組( な)/ 常番町えんぶり組 (ど)

■ お庭えんぶり の 公演時間 ■
以前は3回行われていたと記憶していますが、今年(2023年)は17時と19時の2回の公演となって
いました。 一回の公演時間は約1時間、2組が出演しますので、各えんぶり組の披露の時間は
各々25分くらいとなります。

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↑大黒舞( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

お庭えんぶり公演 :(1)17:00 (2)19:00 

■2月19日(日)前半のはじめのえんぶり組■
今回観に行った2月19日(日)17時の回のはじめの えんぶり組 は「 細越えんぶり組 」でした。
「 どうさいえんぶり 」なので、動きが激しく、見ごたえがありました。 「松の舞」「大黒舞」「エビス舞」
などの祝福芸は子供たちが行い、とっても可愛らしかったです。

始まるまで雨が激しかったので、テントが設営されていたのは少し残念でしたが、風邪をひいては
いけませんから致し方なしですね。 途中から雪に変わり、雰囲気が素晴らしく良くなりました。

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↑( EOS_R6 + EF70-200mmF2.8L_ISⅡ )

【メモ】
令和5年八戸えんぶり
期間:2023年2月17日(金)~2月20日(月)
時間:差から晩まで
場所:八戸市中心街一体

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