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にんにく大渋滞 - 青い森BLOG
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にんにく大渋滞

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↑げっとぉ!( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )

「 源たれ 」をベースに 「田子町にんにく 」を5倍入れたという凄い焼肉のタレを買ってきました。

にんにく大渋滞」  

■焼肉大好き青森県■
青森県では春から秋、夕方になるとどこからともなく肉の焼ける良い香りがしてきます。
週末(いや平日でも)になると家の軒先でBBQをしている家が多く、私も友人に誘われて何度も
食べに行っています。

これは冬の長い地域なので「暖かいうちに存分に楽しんじゃお」という想いからきているのでは
ないかと推測しています。 「軒先でBBQ」は青森の文化の一つではないでしょうか。

軒先でBBQが毎日でもできちゃう環境が羨ましい

■スタミナ源たれとは?■
スタミナ源たれ (通称: 源たれ )は上北農産加工農業協同組合 ( KNK )が1965年から製造
する焼肉のタレです。

青森産のりんごとにんにく、玉ねぎ、生姜など青森県産の食材をふんだんに使用していて、
とってもフレッシュなのが特徴で、焼肉だけではなく、色々な味付けに使用される 青森県民 の
冷蔵庫には必ず一本入っているといわれる 青森県 のご当地万能調味料です。

55年も前から食べられる青森県の定番の味、我が家でも20年前からファンで、すっかり
家庭の味になっています。

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↑メチャ濃そう。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )

1207Blue 源たれの歴史 (PC閲覧推奨)

■田子町にんにくと田子牛■
青森県の南部地方にある 田子町 は、青森県の南の端、岩手県との県境にある人口4,700人
(2021年4月調査)ほどが住む山間の町です。
にんにく と 田子牛 ( 黒毛和牛 )が作られており、特ににんにくは高品質で「 田子町にんにく 」と
してブランド化され、高値で販売されています。 

年間60頭しか生産されない、超・ブランド牛 田子牛 を食べる

■田子にんにく5倍入り■
そんな青森県民のソウルフード「 源たれ 」に「 田子町にんにく 」をふんだんに入れちゃったのが
今回購入した「 にんにく大渋滞 」という商品。
これ、「スタミナ源たれゴールド」の5倍もにんにくを入れてしまった商品なんだそうです。

使っているにんにくが超・ブランド品の 田子町産 というからなんとも贅沢!
作ったのは田子町にある たっこにんにく栽培農家のお店「 沢田ファーム 」とのこと。 
なるほどね!

■ 買って来たのは にんにく専門 だるま食堂 ■
今回「 にんにく大渋滞 」を買ってきたのは 三戸町にある「 にんにく専門 だるま食堂 」というお店。 
にんにく農家を営まれている方のお店で、青森県産のにんにくを使ったラーメンやカレー、油淋鶏、
ガーリックシュリンプなどとにかく にんにく が山盛り食べられる人気店です。

良質のにんにくを使われているのでしょうね。匂わないし、翌日にも残らないので、良く食べに
行ってマス。 この「 にんにく大渋滞 」は 2月から店頭で先行販売されていました。

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↑こんな感じで売っています。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )

にんにく専門 だるま食堂 とは?

■まとめ■
「これ以上入れたらタレが詰まって出てこない」ということで5倍となったという「 にんにく大渋滞 」
田子町にんにくを極限まで詰め込んだ贅沢商品、おそらく数量限定でしょうから、興味のある方は
無くなる前にお早めにゲットくださいませ。 

【メモ】  2023年3月現在
にんにく大渋滞 300g
売っているところ: 沢田ファーム ・ にんにく専門だるま食堂 (4月からは田子町内飲食店でも販売)
販売元: 農業法人沢田ファーム
値段: 548円
発売: 2023年3月1日
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