ピンクレディ@青森りんご

↑見つけた!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
1月末に食べた「 はるか 」が2023年シーズンの最後のりんごだと思っていたら最後の最後に
見つけちゃいました。 正真正銘最後を飾るのはオーストラリア生まれ、青森育ちのりんごです。
→「 はるか 」って、こんなりんごです
「ピンクレディ」 (りんご大学)
■青森りんご50種以上■
世界中で約15,000種あるといわれるりんごの品種、日本では約2,000種、そのうち青森県で
生産されているりんごは50種類ほどあるそうです。りんごの名前で「しりとり」ができるくらい
多いんですヨ。
→「青森県民手帳」には りんご品種 紹介が入ってマス(笑)2023年度版にももちろん
■ オーストラリア産のりんご ■
「 ピンクレディー 」( Pink Lady ) はオーストラリア生まれのりんごで、日本ではオーストラリア州
から栽培許可をもらった「 日本ピンクレディー協会 」に加盟している会員のみが生産できるりんご
です。

↑説明分が入っていました( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
会員46軒(2022年3月)のほとんどが長野県の生産者だそうですが青森県でも3軒(2022年3月)
の会員の方が生産していて、食べられます。
出回る数の少ない超・希少品種ながら 新生「 りんご娘 」のメンバの一人の名前なので「名前
だけでも知っているよ」という方も多いのではないでしょうか。

↑甘酸っぱいりんごの良い香り( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
→前 アルプスおとめ が 新生 りんご娘 になりました
■まとめ■
11月中旬から収穫されて3月下旬まで食べられる「 ピンクレディー 」は、硬めながらも甘さと
酸っぱさを楽しめる美味しいりんごでした。
まだまだ出会えるチャンスあり! 希少品種、見かけることがありましたら是非!

↑赤くかわいらしいりんごです( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
→「青森りんご」まとめ
→日本一のりんごの産地 弘前市は 「アップルパイ」も美味しかった
→今年は「一升瓶のリンゴジュース」を極めたい
【メモ】
品種: ピンクレディー ( Pink Lady )
品種登録:2006年 (日本品種登録)
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