本州北端 no RIDE丼

↑ここが津軽半島の先端 日本海と津軽海峡、その先に北海道が観えます。( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )

↑振り返るとこんな感じ。( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
3月21日に津軽半島の先端で行われたイベント「 たっぴの朝市 」を楽しんだあとの次に狙うは
「 うまいもの市 」の「 RIDE丼 」
→龍飛岬冬まつり2023 たっぴの朝市
「龍飛岬冬まつり2023」
■ 青函トンネルの入口がある ■
青森県津軽半島の先端には 世界第2位 (2016年までは 世界一 )の 全長53.85 km の
海底トンネル 「 青函トンネル ( 青函隧道 )」の入口があり、この 龍飛岬 にはその 史料館
及び 作業坑道を見学 出来る「 青函トンネル記念館 」があります。
厳しい自然のため冬季は閉鎖されていて、今シーズンは4月21日から開館の予定となって
います。

↑龍飛岬から会場の 青函トンネル記念館 方面をみたところ( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→青函トンネルの本州側の入口
→改訂140m!青函トンネル記念館へ行ってみた
■龍飛岬冬まつり■
3月21日、「 龍飛をもっと好きになる 」をコンセプトに「 龍飛岬冬まつり2023 」というイベントが
行われました。 このイベント「 たっぴの朝市 」と龍飛の美味しいものを集めた「 うまいもの市 」を
合わせた2本立ての食の祭典で、「 龍飛漁港 」と「 青函トンネル記念館 」2つの会場で実施
されました。

↑青函トンネル記念館 に RIDE丼 の整理券をもらいにいこう ( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
1. たっぴの朝市 :8時~10時 ( 会場 : 龍飛漁港 )
2. うまいもの市 :10時~15時 ( 会場 : 青函トンネル記念館 )
■ うまいもの市 ■
龍飛漁港 の たっぴの朝市 に続いて行われたのが「 うまいもの市 」
ここでは「 アンコウ鍋の振る舞い 」(無料)のほか、龍飛の特産品を集めた「 そとぐるめ 」
ご当地食材を使った「 RIDE丼 」(1,500円)「 デカ盛りチャレンジ大会 」などが行われました。

↑これが ご当地スペシャル丼 だ!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
今回、遊びに行った目的のひとつ「 RIDE丼 」(1,500円)は、龍飛岬の海産物( マツカワガレイ ・
三厩まぐろ ( 大トロ ・ 中トロ )・ サーモン ・ ヤリイカ ・ミズダコ を自分で載せて作るこイベ
ント限定のスペシャルどんぶり。
限定150食で10時から整理券が配布され、11時の提供開始前には売り切れてしまうという
盛況ぶりでした。
のっけ丼 と命名したかったようですが、青森市古川市場の「のっけ丼」が商標登録している
そうで「 RIDE丼 」となったそうです。笑

↑うんまい!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
→ 古川市場 の「 のっけ丼 」にハマる
「 RIDE丼 」の11時の提供開始と合わせて「アンコウ鍋の振る舞い」も行われ、スペシャル
海鮮丼を食べながら あんこう汁 を楽しめるという贅沢なお昼ごはんになりました。
■ うまいもの市 が行われた場所■
「 うまいもの市 」が行われたのは「 青函トンネル記念館 」の駐車場。
この「 青函トンネル記念館 」今シーズンは4月21日に開館予定なのですが、当日は「展示ホー
ル」のみ開放され、入場無料で見学することができました。

↑青函トンネル記念館外観( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
■まとめ■
「 龍飛岬冬まつり 」というイベントですが当日は15℃になろうかというこの時期では考えられ
ない陽気となり、冬というか春まつりという感じでした。 天気も良く、風邪もほとんどない穏や
かな一日となり、関係者の方々も「ありえない」と言っていました。

↑展示ホールはこんな感じ。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
本州の北の端っコで行われた美味しくて、お得なイベント、楽しかったです。
龍飛岬春まつり 、 龍飛岬夏まつり なんかも行われたら盛り上がりそうですね。
【メモ】 2023年終了
龍飛岬冬まつり2023 うまいもの市
開催日:2023年3月21日(火・祝)
開催時間:10:00~15:00
開催場所:青函トンネル記念館(青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜99)
連絡先:0174-31-1228 (そとがはま物産観光振興会)
駐車場:無料多数

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