下風呂おんせん食堂 de 鮟鱇ざんまい

↑施設外観 温泉のいい香りが。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
下北半島 風間浦村にある古くて新しい温泉「 下風呂温泉 海峡の湯 」にある食堂で あんこう
料理を食べてきました。
「下風呂温泉 海峡の湯 下風呂おんせん食堂」
■風間浦名物のあんこう ■
目の前の津軽海峡で育った あんこう 、風間浦村 のHPによれば「生きたまま水揚げできる
鮮度抜群」というのが、ウリのようです。
漁獲量東日本一というだけでなく、その品質も好評で、人気急上昇中なんだとか。
下北半島の津軽海峡に面した風間浦村は、夏は イカ 、冬は あんこう が有名なんですヨ。

↑あんきも!( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→真冬に風間浦村の あんこう を堪能しました
■ 海峡の湯 とは?■
下北半島風間浦村 にある 下風呂温泉郷 の歴史ある公衆浴場「 大湯 」「 新湯 」が2020年
11月30日に閉館し、異なる二つの源泉( 大湯 ・ 新湯 )を引き継ぎ、いっぺんに楽しめる新しい
温泉施設「 下風呂温泉 海峡の湯 」がオープンしました。(2020年12月1日)
この温泉施設にはそれぞれの源泉が楽しめる「総ヒバ造りの浴場」(入湯料金大人450円)を
はじめ、 井上靖 氏など「 下風呂ゆかりの人たちの展示室 」、食事や軽食が楽しめる「下風呂
おんせん食堂 」が入っています。

↑素晴らし泉質です。 超・アツいけど。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→「下風呂温泉 海峡の湯」に入ってきたよ
■メニュー■
その「 下風呂おんせん食堂 」では 下北半島 そして 風間浦村 の 海鮮物 を使ったメニューが
いっぱい。食べに行った当日のメニュー(抜粋)は以下となります。 メニュー・価格・サービス
等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認願います。
・ あんこう定食:2,200円
・ あんこう鍋定食:1,500円
・ 地魚定食 (刺身3点・平目天ぷら・サクラマスフライ):1,500円
・ 平目漬丼 :900円
・ サーモン丼 :900円
・ 大盛り鳥唐揚げ定食 :950円
・ かつカレーライス(サラダ付) :900円

↑おススメメニュー( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→風間浦村の「食事処 ばんやめし」で「鮟鱇定食」を食べる
■食べたもの■
悩み、悩んだ挙句、食べたのは「 あんこう定食 」(2,200円)

↑これが あんこう定食 ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
大きな肝の入ったあんこう鍋 , 共和え , から揚げ そして お刺身 のセットが2,200円で食べ
られるという、まさに あんこう づくしの定食。 鍋も美味しかったけど、お刺身にもびっくり。
あんこうのお刺身なんて食べた事ありますか? 産地の特権ですよね。

↑あんこうのお刺身( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )

↑ともあえ( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
この内容で2,200円とは驚き! 高級食材の鮟鱇を思いっきり堪能しちゃいました。
→風間浦村の「食事処 ばんやめし」で「鮟鱇定食」を食べる
■まとめ■
温泉も素敵だし、海産物も美味しい!
高級食材のあんこう料理ですが、風間浦村ではお手軽に安く食べられます。
風間浦鮟鱇まつり は3月30日までだそうですので、気になる方は是非!

↑鍋が煮えてきました。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )

↑たまらんです。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
【メモ】 2023年3月
下風呂温泉 海峡の湯 下風呂おんせん食堂
場所:青森県風間浦村大字下風呂字下風呂71-1
電話番号:0175-33-2116
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
入湯料:必要なく食事可能
お休み:火曜日
駐車場:無料10台(及び風間浦漁港)
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*文中の価格は訪問当時のものです。 最新情報は現地で確認ください。
下風呂 おんせん食堂 (食堂 / 風間浦村その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
スポンサーリンク
コメント