野辺地港 の 北前丼

↑施設外観( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
昨年(2022年)12月に3年ぶりに復活した 野辺地町 の 常夜灯市場 で 海鮮丼 を食べてきました。
「のへじ活き活き常夜燈市場」 (じょうやとう)
■ のへじ活き活き常夜燈市場 とは?■
「 のへじ活き活き常夜燈市場 」は 野辺地町 「 常夜灯公園 」に隣接した2016年10月の観光
市場です。 むつ湾 に面した絶好のロケーションで裏の漁港で水揚げされたばかりのホタテ や
新鮮な魚介類,地場野菜,地場特産品などが並ぶ人気施設だったのですが、 新型コロナウィ
ルス感染症拡大防止 の観点から2019年11月23日より休業となっていました。

↑食堂スペース( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )

↑生け簀にはホタテがいっぱい( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )

↑裁くところを観させていただきました。おいしそう。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
その「 のへじ活き活き常夜燈市場 」が昨年(2022年)12月13日、3年ぶりに復活!
今までの鮮魚,地場野菜,加工品の販売に加え、飲食スペースで食事ができるようになりました。
■食事処で海鮮丼が食べられる■
そんな「 のへじ活き活き常夜燈市場 」には席数(4机)の小さな食堂スペースがあり、野辺地町で
揚った海産物を使った海鮮丼が食べられます。 おドリンク(コーヒーorけつめい茶)は+100円です。
昼の海鮮丼のほか、朝限定のモーニングセット(6:00~8:30)もあるそうです。

↑まず始めにレジで会計を済ませて席に着きます( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
・ 北前丼 :1,480円
・ 活きホタテ丼 :1,280円 →2022年12月に食べた記録
・ あら汁定食 :700円
・ 北前サンド :500円
・ モーニングセット (玉子サンド・コーヒーorけつめい茶):500円
■食べたもの■
2種類ある 海鮮丼 、前回は「 ホタテ丼 」を食べたので、今回は「 北前丼 」をチョイス。
北前丼の具材はなんと12種( 活ホタテ ・ 塩ウニ ・ ほたて卵 ・ ほたてヒモ ・ アブラメ ・
いくら ・ 昆布〆タラ ・ ヒラメ ・ マス ・ ヤリイカ ・ エビ ・ マグロ ( タコ ) )
使われている食材は野辺地町・青森県内のものを主に使用しているそうです。

↑ 北前船寄港地 にちなんだ 北前丼 !( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )

↑食材の説明( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )

↑たまらんです。 あれ?タコも入ってる。( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
ご飯は酢飯でちょっと少なめに感じましたが具材が多いので満足度がありました。
山盛りのあら汁もボリューミーで美味しかったです。
■まとめ■
港町の漁港横にある直売所の海鮮丼、間違いないですよね。
水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や加工品も売っていますので、お近くまで行かれましたら
是非お立ち寄りください。

↑ホタテの生ヒモが美味しい!( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→近くの「 ファミリー食堂 」で ほたて料理 を食べまくる
→近くの「 華仙 」で ゴージャスな海鮮丼を食べる
【メモ】 2023年3月
のへじ活き活き常夜燈市場
住所:青森県上北郡野辺地町野辺地567
電話番号:0175-73-7887
営業時間:9:00 ~ 18:00 ( 食事処 6:00~18:00 )
お休み:不定休
駐車場:施設前無料多数
オープン:2016年10月
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*文中の価格は訪問当時のものです。 最新情報は現地で確認ください。
常夜燈市場 (その他 / 北野辺地駅、野辺地駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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