ひらこ屋リニューアルオープン

↑ひさしぶりっ!( iphone13ProMax )
青森県の激・煮干ラーメンをけん引する有名店がリニューアルオープンしました。
「中華そば ひらこ屋」
■ 青森県の 煮干ラーメン ■
青森県津軽地方 では昔から 煮干し を使った「 煮干しラーメン 」が食べられていて、お店も沢山
あります。 青森県の煮干しラーメン には昔ながらのあっさりした少し酸味のあるスープのものと、
煮干しを多量に使用したもの、動物系スープを合わせた濃厚煮干しの3種があって、いづれも
人気です。
煮干しラーメンは日本全国で食べられてますが、 青森の煮干しラーメン は独特の道を進んで
いて、青森県に来なければ食べられないご当地の味になっています。
→ 青森県 の「 煮干ラーメン 」まとめ (PC閲覧推奨)
■大人気の激煮干しラーメンのお店■
昨今、青森県で流行りの 激煮干し津軽ラーメン をけん引する「 中華そばひらこ屋 」さんは
青森市にある 煮干しラーメン を提供するラーメン屋さんです。
前々から人気店なのですが、2022年10月から2023年1月に「 東京ラーメンストリート 」に
出店、2023年3月に八戸市の「 プレミアムラーメンin八戸 」に登場したことで、大人気・
大注目のお店となっています。

↑なんと、2番目( iphone13ProMax )
→新しい青森の味、激煮干しラーメン
■ 青森県民のたしなみ 朝ラー ■
朝からラーメンを食べる「 通称 : 朝ラー 」文化、静岡県 や 福島県会津市 の朝ラーは有名
ですが、青森県にもあるんですヨ。
青森県は 中華麺購入数量 が全国4位 、 カップ麺購入数量 が全国2位( ピカイチデータ数
字で読む青森県2020 )など、ラーメン大好き! 朝ラーが好きな人もが多いそうです。
そんな「 朝ラー 」の胃袋を満たすため青森県内でも早朝からオープンしているお店も多く、
特に青森市内には朝から営業しているお店が沢山あります。

↑8時からこの行列( iphone13ProMax )
→青森県内の 朝からラーメン を食べられるお店まとめ
■新築オープン■
そんな「 中華そばひらこ屋 」さん、東京駅の「 東京ラーメンストリート 」に出店している頃から
お店は休業していたのですが、今年(2023年)5月21日にリニューアルオープンしました。
リニューアルオープンした「 中華そばひらこ屋 」さん、外観では新しい店舗で入り口が正面から
横向きに変わったほか、自動券売機での食券購入スタイルに変更、更に 朝ラー を始めるなど
大幅に変化しました。

↑店内の様子( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
→新しい青森の味、激煮干しラーメン
■メニュー■
ひらこ屋 さんのメニュー(抜粋)は以下。リニューアルオープンとなってから自動券売機の販売と
なっています。

↑ メニュー(朝) ( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
・ 濃い口煮干 : (中)820円 (大)900円
・ あっさり煮干 : (中)720円 (大)800円
・ せあぶら煮干 : (中)770円 (大)850円
・ 特製濃い口煮干 : (中)1,150円 (大)1,230円
・ にぼダク ( 限定10食 ) : (中)920円 (大)1,000円
・ ばらそば : (中)1,000円 (大)1,080円
・ せあぶら生姜 : (中)870円 (大)950円
・ トッピング ネギダク: 0円 ネギ2ダク : 0円
・ トッピング 出汁メンマ : 150円
・ トッピング バラチャーシュー : 300円
・ トッピング 完熟煮玉子 : 150円
・ トッピング モモ厚切モモチャーシュー : 350円
・ ごはん ( おかわり無料 ) : 100円
・ 賄いチャめし : 250円
・ ニボ炊飯 : 250円
・ すじこ飯 : 300円
■食べたもの■
今回食べたのは限定10食という幻の「 にぼダク (中) 」( 920円 )+ バラチャーシュー ( 300円 )
濃い口スープに煮干しを更に加えた激煮干しのこの一杯、強烈です、美味しいです。
この濃さ、この味、青森でなければ食べられない味でしょう。

↑朝から にぼダク+ バラチャーシュー 笑 ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
煮干が苦手な方はご遠慮くださいと注意書きされていますが、お好きな方なら間違いなく
ハマる味だと思います。 やっぱりウマいわ ひらこ屋 さん。
朝からこのボリュームが食べられちゃうのは ひらこ屋 さんだからですね。

↑にぼしが濃い!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
■まとめ■
当日(土曜日)は8時オープンの20分前に到着して前から2番目だったのですが、開店前には
後ろに20名以上が並ぶという状態でした。

↑煮干しが濃い!( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
食べ終わって出る頃には駐車場も車が停められ
ないという状態となっていましたので、待たずに朝ラーを食べたい方は開店30分前くらいには
到着するよう予定ください。
「 ひらこ屋 」さんで 朝ラー が食べられるなんて夢のようです。 良かったら是非!

↑青森を離れる前にもう一度食べに来たい( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
【メモ】 2023年5月
中華そば ひらこ屋
住所:青森県青森市大字新城字山田588-16
電話番号:017-787-0057
営業時間:10:30〜21:00
定休日:火曜日
駐車場:店敷地内に無料20台程度
オープン:2005年
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*文中の価格は訪問当時のものです。 最新情報は現地で確認ください。


中華そば ひらこ屋 (ラーメン / 津軽新城駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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