青森県一の深い場所

↑入り口の案内看板( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
八戸市にある青森県で一番深い場所へ行ってきました。
→八戸市まとめ (PC閲覧推奨)
「 八戸キャニオン 」

↑これが展望台( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■ 八戸キャニオン とは?■
「 八戸キャニオン 」は正式名称を「 八戸石灰鉱山 」という採掘場で、広さは1,800m×1,000m、
最深部の深さは海抜-(マイナス)170mで、日本国内で一番低い場所といわれています。
採掘の作業により、段々に垂直になっている様が「キャニオン」なんでしょうね。 将来的には
海抜-250mまで掘削予定なんだそうです。

↑八戸キャノンの全景( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→前回観に行ったのは16年前でした
■ 人工的だが大迫力 ■
採掘されているので人工的ですがその姿はなかなかのもの。
広大な鉱山の近くには「 鉱山展望台 」があり、全容を見渡すことができます。
遠くに見える作業車両が小さく見えるのですが、実際は100tクラスの超・大型ダンプや重機が
動いているそうです。

↑カモシカが現れるところ( EOS_R6 + EF135mmF2 L)
→ 青森県内では比較的簡単にカモシカに出会えますよね
■ 八戸キャニオン のあるところ■
「 八戸キャニオン 」があるのは 八戸市大字松館字寺地平 というところ。海から八戸港までは
10kmほどあるそうですが、採掘された石灰石は地下トンネルのベルトコンベヤで搬送されて
いるそうです。

↑大迫力( EOS_R6 + EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡ )
→ 羽田空港→三沢空港行きの飛行機の窓の外から見えるときがあります
■まとめ■
日本一の多い青森県、まさか日本一深い場所まであるとは。驚
入場は無料ですし、運が良ければカモシカも見られそう。(生息地看板がありました)道路に粉塵が
溜まっているので車が汚れてしまうことが玉に瑕ですが、お近くまで行かれたら是非お立ち寄りください。

↑タイヤおっきい!( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
→7月に乗り換えました
【メモ】
八戸キャニオン
住所: 青森県八戸市大字松館字寺地平32
電話番号: 未確認
営業時間: 8:30~16:30 (発破作業の間 11:30~12:30は入場禁止)
入場料:無料
お休み: お盆・年末年始
駐車場:無料数台
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*価格についても改定があるかもしれません行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。


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